何ともずぼらな題でごめんなさい。
24日の土曜日に会合と引き続きの立食パーティーがあって、 なるべくひんしゅくを買わない、 または、黒っぽい服装が多いと思われるところでも 目立たない着物ということで選びました。 が、しかし、毎度のことながら時間がなくて写真撮れず・・・ そこで、今日のお稽古にも同じ着物を着まして、 まとめてアップしちゃえと、企みました。 着物は黒の紬に赤紫の跳び柄です。 織りの帯は白地にピンクの正倉院風の六通柄。 どちらも母のものですが、着物はよく着てある古い物。 帯は一度も締めていないようです。 ちょっとかしこまった、でも金銀無しなので、 あまりカジュアルでもなくて、しかも礼装でもない という、私にとっては結構使い勝手の良い帯です。 半襟はこのような時は白地に白と銀の花の刺繍です。 そうそう、帯枕には折りたたみ傘を使いました。 画像を見るとやはりお太鼓の上辺が直線的ですね。 24日は昼間、雪だったので夜の雪や雨を警戒してのことです。 結局、使わずにすみましたけどね。 帯枕に傘を仕込むと荷物がしっかり減らせます。 さて、今日のお稽古は唄の先生でした。 前回から、毎回始めにやっていた松の緑に代わり、 末広がりを演奏することになったので 末広がりの唄のおさらいをして頂き、 そのあと勧進帳の唄を前に進むことになりました。 なんだかねえ、今の教室の半分のメンバーは 勧進帳はもうとっくにそらんじているような人ばかりなので、 まあ、なんと言いましょうか・・・・ 教室の半分が先生と言いましょうか・・・・ 最初から完成していると言いましょうか・・・・・ 悩みや迷いがなくていいですねえ・・・・ その上さらに事細かに唄い方の指導があるので ほ~んとにお得なことです。 願わくば、進み方がゆっくりでありますように・・・・・ さすれば、弾き唄いも楽に出来そうです。
by yamamotoyk
| 2009-01-28 18:57
| 着物
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