木撥再生

象牙の撥やねじや駒が欲しくて
しばらくネットオークションにはまっていました。
(息子のID借りて・・・・感謝)

途中で気が付いたこと。
撥やねじを直接落札しようとすると
値段がどんどんつり上がっていきます。
撥と駒はサイズが色々あるので難しいのですが、
ねじは三味線が同じくらいのサイズなら、
だいたいどれも同じなので、
あまり説明のない程度のいい三味線ごと落札する方が
安く手に入るということ・・・・・

その結果、予期しない物まで貯まりました。
それは木撥。

しかし木撥は練習用の消耗品なので
どの木撥もかなり汚れ、ちょっと触りたくないくらい・・・
しかもすり減っていますし、サイズの合わない物もあります。
これを何とかしようと思っていましたが、
思い切って今日、実行に移しました。

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以前、木撥をの傷を取るために買ってあった紙ヤスリ。
60番、100番、150番で表面を擦っていきます。
最後は象牙撥の傷を取るため買ってあった
2000番(2千、桁が違います)で仕上げました。
2000番で磨くとつるつるになります。

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これで一丁上がり。
先もかなりトギトギになりました。
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どうしても指のあとは多少すり減っているのか、
磨き残りましたが、ま、いいか。
だって、30匁という重い物は長さもあるので・・・・
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長すぎる物はのこぎりで切り落とし、(右端の木っ端が切り落とした物)
これだけ全部磨きました。先もトギトギになりました。
一本は自分のツゲ撥。
それ以外7本のうち2本ツゲ撥がありました。残りは樫撥。
値段の違いがどこにあるのか知りませんが、
ツゲ撥の重さのバランスが好きなのでツゲ撥を使っていましたが、
もうこれだけあれば、全然買わずに済みますね。

あんまりトッキントッキンにしたら
ちょっとどこかに触ったか、先が欠けてしまって大失敗。
却って傷物になってしまって、
しかも軽い物だったのでこれ以上削るとますます軽くなるし、
もう片方は良いので、あまりトギトギもまずかと・・・・

でも、なんだか、今首筋から後頭部が凝ってる感じ。痛いかも。
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by yamamotoyk | 2009-03-15 22:03 | 三味線 | Comments(0)
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