さて、ぺんてる染め絵の具を出してきたのには
もう一つ理由があるのです。それは・・・・ 昨年、松屋さんのセールで買った黒の絽(紋付きの反物) その後”着物や”さんのセール(仕立て代も)で 紋の位置をバラバラにして(位置をはずして)仕立ててもらってあった。 実は別の思惑があったのだが面倒になったので 素紗袷で着てみようと思って とりあえず変な場所にある紋を加工しようと・・・・ 一カ所は絶対見えるし、 もう一カ所は着たら、どこにあるのかわからなくなったけど。 お月様です。墨使いで月に雲とか、月に雁とか、月にススキ など考えたのですが・・・・ ポップな方が楽しそうなので・・・・ 右はお髭のおじさんに見えませんか? いえ普通に、コウモリなんですけど・・・・ 多分お端折の中に入って見えないんです。 明日着る予定でしたが、結局仕事が入ってきていけなくなりました。 残念・・・・ では6月7日に着ていきましょう。ポップな黒素紗袷でね。
by yamamotoyk
| 2009-05-25 21:40
| 和装製作
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Comments(2)
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bananamama
at 2009-05-26 07:13
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可愛いポイントですね~
紋が飛び柄になるわけですね!重宝しそうです~♪ 夏の黒ってステキですよね★
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yamamotoyk at 2009-05-26 19:25
はい、bananamamaさんありがとうございます。
でも実際はあまり目立たない位置に来て しかもあと3つあるはずの紋は (一つは半分に分かれていますが) 布の端になって見えなくなってしまったので 考えていたほど飛び柄になりませんでした。 かと言って正しい位置ではやはり喪服に見えるから、 それもなんですしね・・・・ 思うほどうまくいかないものです。
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