今日と明日(7月4,5日)大須の仁王門通りにある
ギャルリー大須の2階にきものなかむらさんがお店を出しています。 こんなステキな柄の帯もちゃんとありましたよ。 先日来、(訳もなく)ちょっと気が滅入っていたことや、 また6月末の会に来年から着ていく着物 (透けないけど薄い物)が欲しくなったり、 他の方のブログを見ていて・・・・ やっぱ、あたいもきれいな夏べべ欲しいかも・・・・・・・ とか、思い立って・・・・・ お昼仕事の帰りに思わず立ち寄って・・・・・ 良いなぁ~と言う物はちょっとお値段が・・・・・うん万・・・・・ しかも、やっぱ絹は着る時に躊躇するかしら・・・・ などと・・・よけいなことが心をよぎり・・・・・(あぁ私軟弱) でも、ステキな物を見つけちゃいました。 これは麻の染め着物。色は地味めですが・・・ こちらは麻の襦袢。 どちらも縮みではないので多少暑いかもしれませんが 滅多にお目に掛かったことがないのでこの機会を逃すと・・・・ というわけで、3割引と現金購入のお陰で お値打ちお値段でゲットしちゃいました。 麻の着物はやや丈が短い代わりに袖丈が長いので 袖を切って着物の腰の辺りで継いで長くしようかと思っています。 長襦袢は裄もまあまあ、丈はぴったり 所々シミがあっても襦袢なので無視です。 さあ、シーズン中に直さねば・・・・
by yamamotoyk
| 2009-07-04 22:29
| 和装製作
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Comments(9)
まあ!素敵ですね。
お買い物上手なうまこさん!着姿が楽しみです。
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yamamotoyk at 2009-07-05 07:13
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bananamama
at 2009-07-05 09:51
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私も楽しみです♪
蒸し暑くって 手が進みません。 気持ちが乗るのを待ちつつ・・・どうなるのやら? 夏着物、近所の花屋のおばさんに言われました。 「いいがね~、着るの命がけでしょうォ~」(名古屋弁) 名古屋弁の「命がけ」の意味って 重いのか?軽いのか? まともに解釈すると・・・ マメに着る人なら命が何個あっても足りないはず・・・ 返答に困りました。
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yamamotoyk at 2009-07-05 21:30
はい、bananamamaさん、
夏着物は気分が乗るまで または名古屋の夏に慣れるまで あるいは、必要になるまで、待ちましょう。 さて、花屋さんの名古屋弁は・・・ 会話の内容にも寄りますが、 いいがね~、の抑揚で、 最初のい、が一番カン高い時は 1)止めておけ、着るのが大変 2)止めても後悔はしないでしょう、 だって、体調壊しても困るから。 あたりかと思いますが・・・・ あるいは、着ても大丈夫。 だって、命がけで着たいと思っているなら、とか? が、が一番高いならこれかも? でも、これは、ね、は伸びません。 しかし、これは多分違うと思いますけど。
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yamamotoyk at 2009-07-05 21:43
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やるまいぞ
at 2009-07-05 23:07
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いいですね~。私もヤフオクでゲットした小千谷?直さなきゃ・・。
下着も麻ポリの襦袢地、買ったので上下を作ろうかと・・。色襦袢で透けの効果を狙うのもありですわねぇ。 今日は木綿の自作着物で反則技の下着、タビックスに右近下駄で名古屋能楽堂の定例公演に参戦。開場前、並んでいたら着こなしを褒められました~♪着慣れてらっしゃるね~♪って。こちらでいろいろ参考にさせていただきましたもんで、役に立ちました♪
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bananamamama
at 2009-07-06 08:05
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ハイ!今度、花屋のおばちゃんに聞いてみまう~
尾張と三河で言葉が違うらしいけど・・・ 私には同じに聞こえます。 こちらでは、私は神戸出身なのに「京都?」と言われます。 京言葉と間違えられるって関西ではマズないのに・・・ 学問にもなるくらいですから奥が深いのでしょう。
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yamamotoyk at 2009-07-06 18:33
はい、やるまいぞさん、ありがとうございます。
小千谷ゲットですか、いいですね。 お直しがんばってください。 ところでポリ麻の襦袢地は上下にするより 長いままの方が腰回り涼しくないですか? 5日は能楽堂の定例公演でしたか。 着こなしほめられて良かったですね。 お役に立てて嬉しいです。
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yamamotoyk at 2009-07-06 18:37
はい、bananamamaさんぜひ聞いてみてください。
三河弁は名古屋ではあまり聞かないので 知りませんでしたが、 三河に勤めていた時に初めて知りました。 抑揚は名古屋とあまり変わらないので 気づかないんだと思います。 地方が変われば、細かいことはわかりませんからね。 関西弁と言うことくらいしか 一般的に名古屋では認識されないでしょう。
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