さて、例の銘仙ですが、
思い切って今日からの着物屋セールに行きました。 お仕立てサービス券を持って・・・ だって、いつまで眺めていたって仕方がないし、 誰か(お嫁ちゃんとか)にあげるわけにはいかないし・・・ (ウールとか小千谷はあげるつもりなのか?) どんどん古くなると、どんどん弱って、 賞味期限が限りなくゼロ(ひょっとしてマイナス?)の着物だから、 せめて布の姿をしている間に着た方が良いよね~ というわけで、おじちゃんと色々おしゃべりしながら・・・・ そこで見つけたのが、前回見落としていた、もう一枚のラベル。 佐野銘仙か?なんて言って・・・ 骨董市のおばちゃんが名古屋の銘仙だって言ってたのに。 着物屋のおじちゃんの名古屋でも銘仙作ってたからね、 の発言でよく見ると、ほらほら!愛知県だよ。 あぁぁ、やっぱり! それに、16円50銭だよ!いつの代物? 着物屋のセールはまた一段と商品が増えていました。 夕方だったので、お客さんも一段落だよ、と奥さん。 浴衣が豊富!チョー安物から、ブランド品のまあまあの物まで。 もちろん古典物はありません。竹仙とか小千谷とかはね。 そういうお店ではないので。 でも、華やか系の着物として着たい浴衣は何点かありました。 絽つづれ帯の未仕立て4000円は目玉か客寄せか。 だめだめ・・・ここにも危険な橋があります! 足袋と筒袖半襦袢だけ買って自分をなだめました。
by yamamotoyk
| 2009-07-09 19:06
| 和装製作
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