さて、いよいよ本命、身丈を伸ばす作業に入ります。
2件のコメントを頂いたので、慎重に作業を・・・・ いえ、慎重に作業の計画を・・・・検討。 ちょいちょいとネットで検索。 ええ~っと胴接ぎ胴接ぎ・・・っと。 ふ~む、胴接ぎと言われる内容は本格的な和裁のようです。 布を長くして(継いで)、その場所を慎重に検討して 仕立て直すという、高度な技術です。 しかもその継ぎを入れる場所は帯に隠れる部分か、 お端折として折りたたまれて見えなくなる位置か、 そのどちらか。 しかし私はこれ以上の和裁をする気はありません。 私には無理無理・・・・ で、どうするか。素人なら素人らしく、潔く・・・・ 襟の下6cmほどで、ずば~っと、切っちゃいました! 4枚の端切れを横一列に縫い合わせ、両端を三折りぐけすると、 ちょうど切った部分の幅と同じになるのです。 細かいことは抜きにしてそこに嵌めようというわけです。 試しに縫ってみましたが、切り端がびらびらしてみっともないので また一工夫。本当のやり方があるんでしょうけれど、 ま、いいや・・・・と こんな風に縫い合わせ、 裏がこんな具合になるので、 ここで、押さえしつけを掛ければいいかな、と。 コメントのお返事を書く代わりに、また、もう少しがんばります。
by yamamotoyk
| 2009-07-14 23:04
| 和装製作
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Comments(4)
袖付け お疲れさまでした☆
いや〜〜、恥ずかしながら、普段、取れたボタンを付け直す程度のことしかしてない者には、達人のワザとしか思えないわ。 頑張ってください!
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Commented
by
のんこ
at 2009-07-16 06:59
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針の通り具合はいかがでしょうか?サクサクでしょうか。
古いデッドストックの 反物状態の 布、木綿を買ったのですが、針が通りにくくて、ただいまケンショウ炎ですわ。 出来上がり、試着が楽しみですね!!
はい、のんこさん、ありがとうございます。
さいわい、サクサクです。 布地が薄いこともあるんでしょうね。 針は針山にささっている適当な針です。 多分絹用、木綿用いろいろです。 麻はよく筋がつくし、針のすべりもよく、 木綿とウールのよいとこ取りで、今のところその点は楽です。 さあ、あとちょっと。がんばります!
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