今日は奥三河の花祭りと岐阜県のひんここ祭がはずせません。
早く行ったつもりが大して早くなくて やっぱりあまり見えないところに陣取り。 でも、熱田さんは学習したようで、 4人掛けの床机椅子が並べてありました。 これならより多くの人に見てもらえますね。 私は自分用の床机椅子持参ですが・・・ 花祭りは地固めの踊り、子供の踊り、榊鬼の踊り、と 3種の舞が奉納されました。 地元では各村によりそれぞれの舞があり 一晩中(昔は7日7夜)踊り続けるのだそうな。 これはつまり雪深い冬の間の運動不足解消だな・・・・ 榊を持った榊鬼(赤鬼)です。 白鬼お面のアップ まさかりを振り上げ、ぴょんぴょん跳びはねながら ず~っと踊っています。なかなかの運動かも・・・・・ お面の鬼は視野が極端に狭いので 後ろから人が付き添っています。 お囃子や鈴、太鼓のリズムが心地よいです。 しかし演ずる方はおそらく覚えることが多いので ちょっとやそっとでは出来ないんでしょうね。 子供の時から毎年踊ってないと・・・・・ 本殿前には鳴海の神様猩々が大集合 うわっ!こんなに何人(何匹?)もいたんだ・・・・ このあと子供を追いかけ回したり周りを楽しませていました。 おや?甚目寺萱津神社の香之物献進の行列です。 では次のひんここ祭までぐるっと回って時間を潰しましょうか。 さあ、いよいよ始まります。 このような素朴なお人形を幕の向こうで操ります。 素朴ですがお囃子に合わせた大胆な振り回しは なかなか不思議な迫力があります。 こちらも演目は色々あるようですが、本日演じられるのは 農民を食べる竜をスサノヲノミコト(祢宜と二役)が退治する ひんここの踊りです。 さて、せっかくなので、このあとの熱田神楽まで居ましょう。 どうやら熱田神楽は舞が主体ではないようですね。 神楽だから当然か・・・・ それでも、滅多に見られない舞も舞われました。ラッキ~! そのあとは、地元の子供達も混じって合奏です。 さあ、もう夕方ですね。帰りましょうか・・・・ 鳥居の元気な榊に差し替えご苦労様です。 今日も一日ありがとうございました。
by yamamotoyk
| 2009-10-12 22:38
| 外出
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Comments(8)
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れおん
at 2009-10-12 23:32
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お久しぶりです。
4人のうち一番右の巫女が娘だったんですよ~
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うまこさんがレポートして下さるので、行かなくても雰囲気がわかってよかったです。明日の「霜月の祭り」はぜひいこうと思ってます。千と千尋の神隠しはこの祭りがモデルですって。今度はわたしがレポして参りますね。
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yamamotoyk at 2009-10-13 08:22
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yamamotoyk at 2009-10-13 08:24
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れおん
at 2009-10-14 10:57
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yamamotoyk at 2009-10-14 17:46
はい、れおんさん、どういたしまして。
(写真もう少し大きくしてみました) 一番右が息子さんでしたか。 最後までしっかり座っておられてお利口さんでしたね! (何の演奏かな?と期待して見ていたんです)
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まゆみっくす
at 2009-10-18 00:02
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yamamotoyk at 2009-10-18 21:37
はい、まみっくすさん、ありがとうございます。
お茶会に参加されていたんですね。 それは朝早くからご苦労さまでした。 猩々さん達に会われたんですね。 いざ出発というところで猩々さん達も さぞかし緊張されていたんでしょうね♪~
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