迷ったのですが、やはり ‘うまこ’ ですから・・・・
お昼ご飯を食べてから(時間がないので、ズボン姿で)行きましたよ、 流鏑馬(やぶさめ)。 地下鉄の駅から必死で歩いて、 なんとか、出陣式(?)に間に合いましたが、 もの凄い人混みです。 鎧甲の人が弓、続く人が的を持って、そのほか大勢出発です。 こちらが平安時代、源氏の姿 こちらが江戸、徳川吉宗時代の姿 小笠原流の流鏑馬だそうです。 小笠原流は礼儀作法の流派として知名度の高い流派ですが、 弓術・馬術・礼法・軍陣故実などの 武家社会の故実(武家故実)全般の流派だそうです。 (Wikiによる) さて、肝心の流鏑馬ですが・・・・ 目の前で見るF1か?(さらに最前列でもないし・・・) ぴゅっ!お終い・・・・ (じぇんじぇん見えず・・・) 一応、カメラで動画を回して、あとから見れば、 一応写っていましたが、それを見てもよくわかりません。 9回?もっと?あったのに・・・・ ケイタイの連射(これも慣れないことで難しかったのですが) なんとか写っていたのが・・・・ えぇ~い、もう一回 これじゃわからん。。。という方は 11月23日三重県多度大社の流鏑馬神事に行かれると良いかも。 そのほか、日本のあちらこちら(鶴岡八幡宮とか宮崎神宮とかも)で 見ることが出来るようです。
by yamamotoyk
| 2009-10-18 22:19
| 外出
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Comments(2)
あら~
ニアミスです。 わたしも行ってました。 カッコよかったですね~ 人垣の後ろにいましたが、ぐんぐん迫るひずめの音と射手の掛け声、的が割れる音、あの雰囲気は鳥肌ものでした。
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Commented
by
yamamotoyk at 2009-10-19 19:07
はい、えいこさんありがとうございます。
ニアミスでしたか。 でもあの人出で私は着物でなかったので、 すれ違っても気づかなかったかも・・・・(残念) あの迫力はむしろ少し離れていた方が よくわかって良かったでしょうね。 馬も相当興奮していましたから、 暴れそうなのを押さえている時は 私もつい昔を思い出してはらはらどきどきでした。 あのスピードと距離で的を射るのは 本当に大変なことだと実感しました。
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