本当はもう1冊買いましたが
クリスマスローズ特集のNHKの園芸なので・・・とりあえず。 さて、一冊は新しい七緒。 この本は毎回買っているわけではありませんが(高いし・・・) 今回の特集は 着付けのコツ。 ある意味永久保存版ということで・・・ その中で、ちょっと良いことを見つけました。 それは襟がうまく首に沿わないということに対して、 長襦袢の襟がある程度しっかりしている場合は 後ろの部分(襟肩空き)だけに差し込み式襟芯を入れる、 ということです。 なるほど、本日、早速トライ。 首の後ろの部分だけの長さに襟芯を切って使用。 この襟は多少よれよれしているので 前が皺々していますが(そこはちょっと目をつむっていただいて) 首によく沿いますね。ん、いいかも。 安いプラスティックの差し込み芯なので、 切るのにも抵抗ありません。 次は、きょうお稽古の後のおしゃべりで聞いた情報。 出たばっかりのNHKテキスト。 裄出しなどの自分で出来るミニお直しの方法が載っている ということで、早速買ってきました。 きっと、いつか役に立つでしょう。
by yamamotoyk
| 2009-12-23 17:50
| 和装製作
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Comments(4)
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bananamama
at 2009-12-24 09:55
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本屋さんに寄ってみます。
モダンなウール着物ですね~♪ ウール、暖かいです~^^
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すうざん
at 2009-12-24 15:49
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なるほど~。我が家にも割れてしまった安価な襟芯がありますので、早速使ってみます。
あと、以前お召しになっていた“七宝柄”や今回のウールのようなモダンな柄が、とてもよくお似合いですね。 偶然ですが本日の私の着物も、久しぶりに着るウール着物なのですよ♪
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yamamotoyk at 2009-12-24 18:23
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yamamotoyk at 2009-12-24 18:28
はい、すうざんさん、ありがとうございます。
襟を抜く時は 横の頂上の辺りまで来る長さで 肩のラインに沿うように、先を斜めに切りました。 どちらの着物も自分で選んでいないので 呉服屋さんの見立てか母の好みか? よくわかりませんが大胆な柄行です。 ウールは今でも色違いが 西陣ウールとして出ているようです。 (だからこれも西陣ウールかしら?)
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