今日の着物

昨日の時点で、今日は雨の確率高し・・・
ということで、浴衣着物を準備していました。
昨夜はなかなかの降りで、
しかし朝になるとすっきり青空です。
あれだけ降ったので、空気も涼しい。

やはり単衣の季節なのだから、
単衣の紬を着ていこう・・・・と思って、準備。

ところが三味線の練習をしているうちに次第に暑くなってきて、
やはり、浴衣着物か、と思い返したのですが
何か気になってもう一度引き出しを見てみると・・・・
あらぁ~、あるじゃん!    というわけで、
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名古屋銘仙です。
セミの羽のように薄い・・・とは、
薄物の形容に見る表現ですが、
この銘仙も大変薄く軽いのです。
透けてはいないので薄物ではありませんが・・・・
(戦争前後の時期で物が悪いだけかも)
軽くて薄くて名古屋の単衣ここにあり!って感じ♪~

そして、帯は白飛びしてよく見えませんが・・・・
このときの馬帯(クリック)です。
眼にも光るビーズを入れ、
鞍の代わりの飾り紐を縫いつけました。
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この組み合わせは「馬もおだてりゃ天を舞う」と命名。
扇子におだてられて、馬が踊っているのです。

それにしても、うまく柄合わせがしてあること・・・・
こうして写真に撮ると改めて思います。
白く目立つ扇面が膝当たりの上前に来ているし
袖の振りにもその白い扇面が対照的に来ているし。
顔近くには来てないし。何となく自然に柄が合っているし。

自分で柄合わせをしていないときは
それほど思いませんでしたが
苦労すると、人の仕事のうまさがわかりますね。
大体原則があるにしても・・・・ね。
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by yamamotoyk | 2010-06-16 21:59 | 着物 | Comments(4)
Commented by bananamama at 2010-06-17 12:53 x
お仕立てられたのでしたね~^^♪
この暑い時期、単衣~夏物を乗り切るには
とっておきの着物があると重宝しそうですね~
Commented by uzuz at 2010-06-17 17:19 x
おんまさん、バージョンアップで素敵になりましたねぇ~
鈴の音がしゃんしゃんと聞こえてきそうです。

本当に仕立ててもらった着物の柄あわせは、感心します。
自分でやる時は(一枚しか縫ってませんが)端から順に裁って終わりですもの。
あんな長い反物からあっちこっちとちょうどよい場所を見つけ出して、ぴったりと裁つことができるプロの仕事はすごいです。
(私、余布がまず出ませんから、さぞかし頭を使われることと思います)
Commented by yamamotoyk at 2010-06-17 18:02
はい、bananamamaさんありがとうございます。
もう単衣の紬は5月から・・・・
と言う人が増えてきましたが、今年は寒くて・・・・
これほど薄手の単衣は良いかも♪~
って思いました。
Commented by yamamotoyk at 2010-06-17 18:05
はい、uzuzさん、ありがとうございます。
本物の鈴が付いているとわくわくします。
(中のりんがないので音はしませんが)

いやぁ~、本当に感心します。
この反物は、特に短くて
私でも色々工夫されたようです。
こうしても良いか、ああしても良いか、など
お尋ねがありました。(異論のあろうはず無しです)
(おまけに特売中でお仕立て代安かったのに)
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