歳時記・旧6月13日

さて、他の人のブログで
遠藤瓔子さんの「ほんもの着物講座」についての記事を見ました。
このところ、どの催事も予定が合わず、参加できなくて残念なのですが
着物の柄と花についてのお話もあったそうです。

私の歳時記、和装の花柄と季節について、
我が庭と比較して確認したい、というのがそもそもの始まり。
いつの間にか、着物や帯の柄のことはどこかに飛んでしまい、
全くの園芸日記と化していました。

いえいえ、最初は旧暦も入れていたのに・・・・
では、また初心に戻りましょうか。

今日は旧暦の6月13日。月もまあるくなってきています。
花札はでも、まだぼたん・・・・
ぼたん?名古屋ではもうとっくに終わってます・・・・
今日見つけたのは、何やら怪しい雑草です。
c0021551_2375147.jpg
わかりにくいので大きな画像です。
葉っぱはと探すと花と共通の根本から出ていました。
c0021551_2383432.jpg
実はこの花最近どこかの花壇で見ました。
まるで意図して植えられたように
花の間からこれが突き出ているのです。
ちょっとまむし草とかウラシマ草に似た仏炎苞ですね。
調べるとすぐにわかりました。
カラスの柄杓(カラスビシャク)または、ハンゲというのだそうです。
もっと大きいのがオオハンゲ。
これはひげの根元が黒いからカラスらしいです。
ハンゲは半夏、これが咲く頃が半夏生という暦の日だそうです。
(夏至から数えて11日目、または7月2日頃)

さて、この葉っぱ、ずっと前から庭にありましたが
怪しい雑草として見るとすぐに抜いていたのです。
とうとう私の目を盗んで花を咲かせたようです。
コルク層を除いた塊茎は半夏という生薬らしいけれど・・・・
どうするべきか・・・・

ところで、涼しい画像を・・・・
c0021551_23301887.jpg
あまり涼しくない?すんません・・・
屋上散水装置。金属製の50年物です。
水を撒くとさ~っと涼しい風が上空から降りてきます。
文字通り焼け石に水・・・という説もありますが・・・・
濡れる程度に屋上と玄関先に水を撒いて
猛暑を凌いでいます。
[PR]
by yamamotoyk | 2010-07-24 23:32 | 園芸 | Comments(4)
Commented by トビウオ at 2010-07-25 00:11 x
洋花は通年OKとしたのは、大正時代の呉服屋。
和柄は基本を踏まえたうえで、迷うものは堂々と着て、尋ねられたらもっともらしく答える。
大きく頷いておりました。

染めた絽の付け下げがやっとデビューできました。
Commented by yamamotoyk at 2010-07-25 22:01
はい、とびうおさん、ありがとうございます。
大正の呉服屋さんが洋花を通年OKとしたのですね。
尋ねられたら ‘もっともらしく’ 答えるとは、
なかなか面白い提言ですね。

絽の付下げおめでとうございます!
宝づくしですか?
ひょっとして展覧会にあるかも・・・
なんて思いましたが・・・・
もうお着物になっていたのですね♪~
Commented by トビウオ at 2010-07-26 23:19 x
絽の付け下げは、貝づくし。
ほとぼりが冷めた頃にブログアップしますね。
実は、無理やり有休をとったものだから。
そして、たまにブログを見ている仕事場の人かいるから。
Commented by yamamotoyk at 2010-07-26 23:37
うふふ、トビウオさん、ありがとうございます。
色々、気遣いが必要ですね。
どうぞ無理されませぬように。
それにしてもずいぶんたくさん染められているのですね。
楽しいですね!
展覧会とか、発表会には出されないのですか?
(貝づくし・・・あの帯と~、な~んてね♪~)

(私は海の物持ってないですね。
川のものはあるけど・・・・
やっぱ、山の子なのかしら・・・・)
<< 麻座布団帯 座布団帯完成♪~ >>