なんとかちょっとだけ時間を作って、
今日は小花ポーラの柄合わせをしてみました。 右と左を入れ替えてみたり 上下反対にしてみたり、色々したのですが 後ろ姿の候補がこの2種類。 均等に散っているのと、何となく柄がつながっているのと。 どうにもわかりにくいのですが、上のに決めました。 次はおくみ。今決めた身頃を左右に注意して表に返します。 おくみ部分を折りたたんで乗せてみます。 これ以外は一種類しかなかったのですが、 左右にまるっきり同じ柄の繰り返しとなるので、却下。 次は襟(掛け襟)と袖も並べてみます。 ただし袖はもう前後ろと左右が決まっているので選べません。 ごちゃごちゃした柄の中に無地場の多い襟がくると 悪目立ちします。 同じようにごちゃごちゃしていた方がよいでしょう。 袖の具合はまあまあの様です。 そして、襟の本体。 実際とは違いますが、これで良いことにしましょう。 そして、 と言ってもおくみはまだ裁断してないので乗ってません。 ま、良いことにしましょう。 後ろ身頃に強い折り線が付いていますが アイロンでどこまで取れるか。 帯周辺なので大丈夫でしょう。 印付けまではそれが目安になりますね。 折り線は右の後ろ身頃です。
by yamamotoyk
| 2010-07-29 19:19
| 和装製作
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Comments(2)
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bananamama
at 2010-07-30 08:38
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フ~ム
柄合わせが必要ないような反物ですが 案外、必要な作業なのですね・・・納得
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yamamotoyk at 2010-07-30 19:03
はい、bananamamaさんありがとうございます。
私もそう思ったのですが、 こうして並べてみると 同じ柄が隣同士に来たり 今回の襟のようにへんに無地場があるのも やはりおかしいので 確かめるのは必要ですね。 今回も自分の寸法よりは長めに裁断したので もし均等に模様が散らない時は ずらすつもりでしたが まあまあ良いようなので妥協しました。
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