お洗濯ついでに秋の準備。
半襟を何枚か縫いつけて、ついでに目に付いた・・・ ウソつきお袖です。 見切り品のウソつき襦袢に付いていた袖が黒いので 振りと袖口にポリの縮緬を縫いつけたまではよかったのですが サイズがLで大きすぎて使い物にならず、しまい込んであった物。 袖口側の縮緬地をちょっと解いて 袖本体を1.5cmほど折り曲げてざく縫いし また縮緬をちょいちょいと縫いつけ、 しかし結構重くてこれをウソつき襦袢に縫いつけたら 洗濯に差し障りそう(袖が壊れそう) 良いもの発見 イマイチのウソつき袖が直接縫いつけてある着物。 (これを大嘘つきと言います) これをはずして取り替えました。 降りから見える長襦袢はほんのちょっとですが やっぱ、こっちの方がステキよね☆ 筒袖の嘘つきを着てこの着物を着るので この嘘つきお袖は汚れないから、毎回洗わない だからざく縫いでも壊れない、というわけ。 ちなみにこの着物が大嘘つきになっているのは 裄やら肩幅やらがマイサイズでないので 長襦袢のサイズが合わないからです。 それにふっる~い着物なんでもう仕立て直すことはないからです。 (ほどくと壊れそう)
by yamamotoyk
| 2010-10-05 18:33
| 和装製作
|
Comments(2)
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やるまいぞ
at 2010-10-06 20:53
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大ウソつき、私もやってま~す♪片貝木綿の着物に綿レースで作った袖を縫い付けて♪替えるのが楽しいですわ♪
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yamamotoyk at 2010-10-07 18:54
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