長唄を唄う

昨年はNPOの長唄講習会の関係で
何度か長唄を舞台で唄う機会がありました。
そこで、悩んだのは三味線と違い唄を大きな声で唄おうと思うと
どうしても声が出しやすい姿勢があるのですが、
それまでの三味線の舞台ではやや伏し目がち、
舞台の端を見て弾くように言われていたので、
唄の時はどのような姿勢で唄えばよいのか・・・・ということでした。

今回の鐘供養の舞台では、
はからずも見学の席が恐れ多くも舞台と同じ高さです。
というか、椅子のせいで舞台より高い位置です。あらら・・・・

そこで、唄の先生をしっかり見せて頂くことができました。
らっき~☆
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三味線の先生はいつも言われているようにやや伏し目がち。
おぉ~!唄の先生はしっかり正面を向いていらっしゃいますね!
もちろん譜本は前に置いてあり、ページめくりもされていますが
歌詞は見なくても先刻ご承知ですから。
それが証拠にうしろのお弟子さん達は皆さん譜本を見ているので
顔が下を向いていますね。
本来の舞台なら見台があるのでもう少し上向きですが
今回は床に譜本が置いてあるので目線が本当に下に向かっています。
よっしゃ~★(歌詞だって暗譜が必要なのだ!)
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by yamamotoyk | 2011-05-23 22:45 | 三味線 | Comments(0)
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