さて、吹上の骨董市で買った男物の麻絣。
買ってすぐ袖と衿をはずしたままになっていたのを 今日仕事がなかったので取りかかった。 衿をはずしたことを後悔したが、杞憂だった。 衿は全くの棒衿だったので、 撥衿にするにはやはりはずす必要があった。 さらに、縫ってあった場所に糸が残っていたりしてわかりやすかったので 襟を付けるのがかなり気楽だった。 後ろの揚げを思いっきり(4cm)増やしたので 良い感じに衿が抜けそうです♪~ 反物の幅が大変狭いので肩幅もそで幅も32cmぎりぎり。 ?古いのか思いっきり縮んだのか・・・・・ 後は袖付けを残すのみでちょっと羽織ってみました。 丈は長襦袢としてはちょうど良いくらい。 袖が付いたらちゃんと着てみますが、 なんだか対丈の着物で衿も抜けそう? 掛け襟が汚れてすり切れていましたが他はきれいで何ともない。 ちょっと楽しみになってきました。
by yamamotoyk
| 2011-08-30 19:15
| 和装製作
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