袖がちょっと付いたので(細部はまだ)試着。
一応ちゃんと長襦袢を着て試着しました。 丈がぴったりの対丈着物ですが、 お端折り無しで程よく衿が抜けています。 横向きの写真がないのでわかりませんね・・・・ でも、いつもと同じくらい程よく・・・ ただ衣紋を抜いて着たわけではないので 肩の線が肩に合っていて、袖の襞が、つまり色っぽくない。 もっとも、夏物は固いので関係ないかも。 対丈の着物というものが 時々着物初心者向けの話題でテーマになることがあって、 襟を抜かずに着ることが前提だったり、 それでも抜きたいときの工夫がしてあったりしますが、 仕立て方で繰り越しをたくさんにすれば、襟元が普通の感じにできますね♪~ あ、ちなみにコーリンベルトと伊達締めだけで、腰紐不要でした。 着付け簡単かも☆ さて、この着物、どうしましょうか・・・・ 着物として着るか長襦袢にするか・・・・ ここまで白いとまるで白装束のようにも見えるし・・・・・ やはり袖の感じやお端折りがないのが そんな雰囲気を醸し出しているのでしょうか? 白という色だけでなく形が何となく・・・・ というのであれば、例え染めても問題解決にはならないので やはりよく洗って半襟を付けて長襦袢にするのが順当でしょうか。 やや厚手ではありますが、しゃりっとした麻で涼しいでしょうから。
by yamamotoyk
| 2011-08-31 18:07
| 和装製作
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