三味線和紙袋

和紙は湿度の調節に良いらしい。
湿度の変化を嫌う三味線は、桐の箱に入れたり、布の袋に入れたり・・・・
その中で和紙の袋はどう使うのかと思えば、
布の袋に入れる前に和紙の袋に入れるらしい。

私の三味線はもともと三味線屋さんの名前の入った
丈夫な揉み和紙の袋に入れて、桐の三味線立てに立てていましたが
2本立ての箱なので3本目の三味線は箱に入りません。
ただの三味線かけにかけてあるので、
一応布胴袋に入れる時に和紙袋に入れた方が良いかと思って、
1枚買い求め使っていましたが・・・・
袋に入れるときにだんだん横に破れていくのです。
なんとかしたいけど、同じ物を買えば、また横に避けることは明白。

しかし丈夫な揉み和紙の袋はなかなか手に入りません(通販?)。

中日ビルの画材屋さんに各種和紙が揃っていることを発見。
あら、これで作ればいいじゃん!
丈夫な和紙ならミシンで縫えるでしょう。
というわけで、1枚買いました。
でも、製品とあまり値段が違わない気がしますが・・・・・
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右がどんどん横に裂けていく和紙袋。
左が買った和紙。あら、胴袋に合わせて折ってみると2枚分ありますね。
ということは値段は1/2ですね。

縫ってみました。
何ってことはありません、横と下を縫って底の部分はマチを取りました。
三味線を入れるとぴったりですね。
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三味線を入れるときに袋の口を引っ張っても丈夫です。
この上に胴袋をかけます。
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というか、胴袋に和紙袋を入れたまま出し入れができます。
以前の袋はくたくたで2枚重ねたままでの取り扱いが困難でした。

でも、当分この袋は大丈夫なので残りの半分はどうしましょうか?
なかなか丈夫な紙ですが・・・
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by yamamotoyk | 2011-10-29 22:57 | 三味線 | Comments(0)
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