長唄大会

さて、長唄大会です。
これは名古屋を中心とした長唄の各流派の合同発表会です。

さて、こういう会で私の大注目は・・・・・
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例の美人先生のスタイルです。(前回はクリック
前回と同じ束髪ですが、心なしか、それともたまたま?和髪調☆ですね。
うふ、先生ステキで~す!(もちろん言えませんよ、恐い先生ですから)

さて、以前は長唄の発表というと
曲の最初と最後以外はたいてい意識が・・・・つまり居眠りってことだね・・・
今日はモーニングにコーヒーを飲んだお陰か
色々わかるようになってきたお陰か
全然居眠りしませんでした。良いことなのか、マズイことなのか・・・・
え?だって、まったりと休めないじゃん・・・・
って、いったい何を期待してるんですか・・・・ダメですよ、そんなこと。
巧い人の撥さばきがよく見えたじゃないですか、今回は。
巧い人は無駄な力が入ってないんですよ。だから手首がヒジョーに安定している。
そんな手に会うことが出来ましたね。
後半までいられたら、もっと多くの手と唄に会えたかもしれませんが・・・
前半は生徒さんの発表なので巧いヘタの差が良くわかって
それはそれでとても良かったです。
あ、小学三年生の牛若丸(鞍馬山)もすばらしかったですね。
お隣の席の人のコメントがふるってました。
お腹の中にいる時から聞いてないとあんなにうまくは唄えないよね~・・・ですって。
たしかに!まるで本物の牛若丸が自分の生い立ちを語っているようでした。
ぢつは入り口で彼からパンフレット手渡されて、ありがとう!って言ったのよね、私。
って、まるでアイドル扱いしてますね☆

さて、もう一点見所があったのは、笛です。
今回は能管という笛に注目でした。
この能管という種類の笛は実に不思議な笛で
笛の途中(吹き口と指穴の間)に細い管がもう一本挿入されていて
そのために音程が不安定。
能では他に音程のある楽器がなかったので
音程を合わせる必要が無く、
むしろ情景を表す鋭い音などが要求されたらしい・・・とか

音程がないのに指穴があるし?
音程がない音ってどんな音?
というわけで、能管の演奏される曲を一生懸命聴いていたのですが・・・
ぴーひゃらぴーひゃら、鳴ってるね。
う~ん、これは曲に合わせた音ではなくて
効果音なのか?よくわからん・・・・
わからんけど、面白そう。
でもってこの楽譜さらに面白いってことも知ってるんだ☆
口三味線(ちんとんしゃん)よりもっと面白いんですよ。
「オヒャイヒョヲイヒャァリウヒ」とか言うんです。
でもって、そう聞こえるから不思議★

世の中には面白いことがごまんとあるってことですね。
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by yamamotoyk | 2012-02-19 22:33 | 三味線 | Comments(2)
Commented by at 2012-02-20 07:31 x
ニアミスでした!会場におりました。小三代先生の娘道成寺から小美月先生の喜三の庭まで。
寛菜先生の能管、余分な力が入ってなくて素敵でした。
Commented by yamamotoyk at 2012-02-20 19:02
萩先生、ありがとうございます。でも、残念でした。
今回も三味線側の前から2列目に陣取っていたので、
会場がずっと暗くて誰も見つけることが出来ませんでした。
私は15番、連獅子まででした。
寛菜先生、本当にステキでしたね。
(と言っても、そういうわけでまだ全然わかんないんですが・・・)
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