愛知の銘仙

今日のお稽古は何を着ていきますか?
天気予報では安定した良いお天気とのこと、やや暑い?
まだまだ大丈夫そうなので
汗をかかないうちに着ておきたい着物はなんと言ってもこれですね!
c0021551_18531191.jpg

名古屋発・銘仙の扇面着物です(言葉に出して言うと面白い)
でも扇の骨がないから地紙(じがみ)なのかな?

銘仙の5大産地、秩父・伊勢崎・桐生・八王子・足利 というのがあるそうですけど
名古屋でも作っていたという古い証言もあり、
この反物には愛知県繊維査定委員会のラベルが付いていました。(クリック)
だから、名古屋銘仙かな?★どうでもいいっちゃぁ、どうでも良いんですけど・・・・
ちなみに16.5円の値が付いていますが
戦前は2000倍くらいの貨幣価値だったと書いてるのもありますから
すると3万円くらい?今、浴衣や木綿の反物がそれくらいだから
やっぱり、戦前のものなんでしょうね。

かなり薄くて軽い。涼しい。気軽に洗えるもんなら真夏に着たいほど・・・・
でも、一応絹ですから・・・無謀なことは考えないで、
お天気の安定した今日着ます。

で、帯はもちろん、馬帯。ひょっとしてデビュー?違う?
龍にしようかと思ったのですが、
なんだか扇子フリフリが飾り立てた馬に合う気がして・・・・
それって馬?と聞かれたので、あまり馬に見えないのかなぁ~・・・・(^^;)ゞ
もっとよく見せて、というほどの意味だったかな?
[PR]
by yamamotoyk | 2012-05-30 19:14 | 着物 | Comments(4)
Commented by kumitan2011 at 2012-05-31 00:02
ほー、名古屋銘仙って初めて聞きました!
実は1枚も持ってなくて~柄行きが面白いのでいつも興味シンシンです(^^)
扇柄は大人っぽくってイイですね。

馬の帯も素敵です・・・主人も『馬だよね。』と申しておりました(笑)
もしかしたら前帯が鳥さんなので、聞かれたのかもしれませんが。
たれ先のワンポイントが心憎い演出ですね(^-^)
Commented by りこ at 2012-05-31 01:11 x
正確にいうと、地紙紋様かと思います。(骨の部分まで描かれてないので)
銘仙は爆発的人気が出た織物で、全国あちこちで真似して、○○銘仙と銘打って作られたので、その一つだと思います。このあたりでは、一宮あたりが地場産業を毛織物に切り替える前に、作っていたのではないかと推察しております^^
うまこさんの馬帯いいですね~~^^
Commented by yamamotoyk at 2012-05-31 18:59
kumitanさんありがとうございます。
正確に言うと名古屋銘仙という言葉は無いかも・・・
名古屋で作っていたという証拠はないし、
繊維査定委員会も愛知で、名古屋ではありませんからね。
名前を出して、売り込んでいたのでなければ
そもそも、そんな名前はなかったでしょう。
ただ、このあたりの銘仙、と思うと嬉しいじゃありませんか☆
タイトルを愛知の銘仙に替えた方が良いかな?
銘仙の反物もたまにヤフオクなどに出ていますが、
けっこう派手ですからね。それに用尺が短いです。
10年ほど前、銘仙のブームがありましたが
物によってはもう古くて布も弱っていたりして、
あまり実用的ではないかもしれませんね。
Commented by yamamotoyk at 2012-05-31 19:16
りこさん、ありがとうございます。
そうですね、正確に言うと地紙紋様ですね。
扇の骨がなくて、紙だけですよね。
扇面の銘仙と言う言葉が面白かったので書いてみましたけど。
なるほど、一宮ですか。繊維の街ですからね。
うまこですから、シーズンごとの馬帯が要るかなぁって・・・
今まであまり馬物を持ってなかったので、
多少は持ってた方が良いですよね。
<< 冷やきしめん 夜目・遠目・傘の中 >>