法事・色無地・紋付羽織

今日は親戚の一周忌。
昨年の葬儀では着るものがビミョウで洋装の喪服にした所です。
一周忌なら近い親戚だけなので、着物でもいいかな。
ということで、家族ではない親族の私は
(もっと正確に言うと姻族だけど)
c0021551_23303727.jpg

こげ茶の色無地(縫いの一つ紋付)に一つ紋のついた羽織。
小物は黒。と言っても実は、
帯揚げはお嫁に持ってきた絞りなので白い鹿の子になっています。

色無地はお嫁に持ってきたときは白っぽいピンクでしたが
あまりに色が薄くて、顔が黒く見えるのがいやで
着物に懲りだしたとき、真っ先に染め替えというか、
色抜きせずにこげ茶を上からかけてもらったもの。
だからなかなか深みのあるいい色になりました。

実は昨晩から、とても寒くなってきたので
今日は初袷、羽織も袷で、ちょうどいい気候でした。
と言っても午後からはやや気温も上がりましたが、
岐阜の川向こう、山一つ超えたところなのでとても快適でした。

ところで、襦袢が初卸の白うそつき(ポリ袖)(^^;)
今まで白の二部式うそつきがなくて、
持っていた白のポリ長じゅばん、胴だけ木綿というのが
サイズが微妙で、不便でした。
今日もその気がなかったのでどうでもよかったのですが
半襟は金銀の刺繍半襟になってましたし・・・・
(ひょっとして前回はお宮参りだった?)
これで、忙しい時もあたふたせずに済みますね。
白うそつきは喪服関係専用にしておけますね。

もし今日がまだ暑かったら、と、一応絽の羽織の紋の上に
先日手に入れた貼り紋を張っておいたのですが、
(さすがに親戚に他人の三つ紋を見せるわけにはいかないでしょう)
寒いくらいの気候になって、ちゃんとした袷の羽織を着られてよかったです。
[PR]
by yamamotoyk | 2012-10-13 23:50 | 着物 | Comments(4)
Commented by buribushi at 2012-10-14 06:23
たちまち袷がしっくりする季節になったんですね。
無地、いい色に染まっています。私も薄いグリーン系の無地が唯一の改まって着られるものですが、焦げ茶に染め替えようか、もういいか(後期高齢者ゆえ)などと、思いがたゆたっています。
Commented by bananamamajp at 2012-10-14 08:29 x
最近、こういう参列の機会が増えてきました。
私は着物は他の人が誰も着ないので着ませんが 
洋服の喪服は増えました、、、
染め替えは成功した事がないと母の口癖です。
いいお色になりましたね~
Commented by yamamotoyk at 2012-10-14 21:11
すばるさん、ありがとうございます。
薄いグリーンでしたら、そのまま上から焦げ茶をかけたら
きっと深みのある良い色になるでしょうね。
あるいは、濃いグレーをかけて、
グリーンぽいグレーというのもステキでしょうね。
冠婚はともかく、葬祭は裾まである着物が暖かくて良いです。
といってもこればかりは好みの問題ですから、
一番楽しいと思われることをなさってください。
Commented by yamamotoyk at 2012-10-14 21:16
bananamamaさんありがとうございます。
洋服の喪服もデザインもステキな物が多くなってきましたね。
染めのあつらえは、見本が小さい分、仕上がりの予想が難しいですね。

私は、染め替えはこれと、
色抜きして全く違った小紋にした2枚だけで、
元の着物の色があまりに薄い物だったので、
どちらも満足しています。
<< 写真クラブの写真展 アヒルの足跡、秋の足音 >>