ジーマミー(地豆)豆腐 その1

沖縄料理にジーマミー豆腐というのがあります。
訛りを取れば、地豆豆腐。
地面の中にできる豆、つまり落花生の豆腐のことです。

なぜ地面のなかで豆ができるか。
それは花が咲いた後、地面に花が落ちてもぐりこみ豆になる。
鳥や動物に豆を食べられないための工夫でしょうか。
だから、落花生って言うんですよね。
落花生というのは説明的な名前ですね。

で、その落花生、つまりピーナッツで豆腐のようなものを作る。
普通の豆腐は大豆の絞り汁を煮てにがりを入れると固まりますが、
落花生の絞り汁はそんなわけにはいかないので、でんぷんを使って固める。
ゴマ豆腐が、すったゴマを水に溶かし葛粉で固めて作るのと同じですね。

実は先日、すばるさんが、ご自分の畑で収穫された生落花生を
一袋、送って下さったんです。
おぉ、これは挑戦せねば・・・・ということで、
作り方を調べて挑戦することにしました。

さて、ジーマミー豆腐の作り方を見ると、
固める時に使うでんぷんは芋くずと書いてあります。
サツマイモのでんぷんのようです。
名古屋では見ません。
でも☆思いついたんです。
わらびもち粉ってサツマイモでんぷんでできているんですよね。
c0021551_1852211.jpg

そこで、もう一度、わらびもち粉を使って作る方法を検索すると、
ちゃんと見つかりました。

それにしても、世の中には研究熱心な方がいるもんです。
ジーマミー豆腐はピーナッツの3倍の水を使いますが、
なぜ3倍なのか、とか、色々試した人がいて
その分量が一番おいしかったのだそうです。

固めるのに使うでんぷんも芋くず、タピオカ粉、葛粉、
色々試して、配合割合も出来上がりの好みで変えるとか・・・・
わらびもち粉の分量もわらびもちを作る時よりは少ない量になっています。
きっとおいしいジーマミー豆腐の硬さになるんでしょうね。

さあ、では実際の様子は次に書きます(クリック
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by yamamotoyk | 2012-10-22 19:26 | 食べ物 | Comments(0)
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