雪の新年会

今日はなかなかのスケジュール。
午前中は仕事。
午後は寛輔の会in名古屋
夜は仕事がらみの新年会。

明日は孫の誕生会、まだちょっと風邪気味を引きずっているし、
ここで無理して、あと一歩の風邪が足踏みしてもなんだし・・・・
寛輔の会in名古屋は、やめようか・・・・
でも、笛の音を聞きながら昼寝も悪くないか・・・
などと考え、しかし、なるべく無理をしないために
洋服のまま職場から直接、寛輔の会in名古屋に行き、
いったん家に帰って着替え、着物は夜の部だけにしました。

というわけで・・・・
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母の着物2枚で作った片身替わり。
ろうけつ染めの付け下げと型染小紋。
地色が同じ小豆色だったので、こうなりました。
もちろん、残りがもう一枚あって、
それは薄い色の小紋が前面に出るので、かなり印象が異なります。
今回の方が色的に落ち着くので出番が多くなりますね。
例の三千院帯がよく合って嬉しいです。

それにしても結果的にこのスケジュールで良かったです。
午後会が終わってビルから出ると、前が真っ白になるほどの降雪!
家に着替えに帰ったので、
雨コートにマントと雨草履、大判傘といういでたちで出発することができました。

え?寛輔の会in名古屋ですか?(クリック
いやぁ~、よかったですよ。
友人と会って、お隣させてもらったので昼寝を決め込むわけにはいきませんでしたが、
心地よくリラックスさせてもらいました。
落語・・・お江戸の雰囲気を味わって・・・ということで明烏
(堅物お坊ちゃまを吉原に誘うお話)
でも、客席ほとんどがこのお噺に登場する堅物お坊ちゃまのような人?
じっと真面目に拝聴という雰囲気で古今亭志ん輔さん、めっちゃやりにくそう
私一人でくすくすくすくす、もちろんお噺の中に出てくるまるでお通夜みたい・・
というセリフが心からの声に聞こえて(たぶんそう)
私としては声を殺して大爆笑(もちろん大同情)
最後のお辞儀は首をかしげる始末。
もうこりごりとは、思われたくないけど・・・・

邦楽の演奏家は洋楽と違って感情表現をしないし、
身じろぎしないし、(自分たちがいわば楽器だからお辞儀もしない)
その調子?
隣の友人は、女性客がほとんどだし、吉原の噺は難しかったんじゃないかしら・・・と。
へぇそんなものかしらと思ったら、ますます可笑しくなって
現実が落語の噺そのままになった可笑しさに、またひとしきり声を殺して大爆笑。
志ん輔さん、堪忍・・・・
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by yamamotoyk | 2013-01-26 23:21 | 着物 | Comments(2)
Commented by ぼん吉 at 2013-01-27 11:24 x
をを~片身替わり、カッコいい!!
余裕が有ったら、ボクもそういうの仕立ててみたいです。

古今亭志ん輔さんというと、子供向け教育番組に出てたり、
子供向け乗り物ビデオ作品(散々見せられた)のイメージが強くて、
落語しているイメージがあまりないんですよねぇ。
一度おもちゃイベントの会場で講演してましたが、その乗り物ビデオの
打ち明け話が「大丈夫か?」と思うほどのぶっちゃけトークで
むちゃくちゃ面白かったのを覚えてます。
一度落語も見てみたいものです。もちろん、着物着て。
(関係者もしくは落研と間違えられそうですが。)
Commented by yamamotoyk at 2013-01-27 14:30
ぼんきちさん、ありがとうございます。
志ん輔さん、ってコラボ(というか、異業種?)お好きなんでね。
ぶっちゃけ感、ちらっと本音感、面白かったです。

まるっきりの片身替わりより
袖と襟は変えない片見頃だけの替わりも粋かも。
今朝の関口宏さんの番組で田中優子先生の着物がそれでした。
次回の木綿着物は是非
どなたかと身頃だけ取っ替えて作られるってのは?
あるいは頑張って二枚。
あるいは前回の着物に合う物を購入して
身頃だけ入れ替える・・・ってのは?
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