鶏手羽元のさっぱり煮は以前にも書いて、(クリック)
結構記事ランキング上位に来ていますが、見ると量が書いてありません。 そこで、量を書き足しておきましたが、 実際に使う量はテキトー(目分量)です。 今回は野菜をたくさん使いたかったので 手羽元に焼き目を付け大鍋に入れ野菜も入れ 分量の水を入れると中身が水面から出ます。水をやや増やしてひたひたにして そこへ分量の酢、酒とミリンと醤油と砂糖を適当に入れ あとはひたすら弱火で煮込み、最終的にやや薄めの味になりました。 今回の野菜は 大根、ニンジン、ゴボウ、タケノコ、煎り大豆を使いました。 横に乗せたのは十六ササゲです(夏ですね~) このほか、ギンナン、お揚げさん、キノコなどもいいでしょう。 緑の物(インゲン、ササゲ、エンドウなど)を別茹でして 最後に乗せると彩りがきれいですね。 十六ササゲご存じない? 細なが~いササゲです。長さ30cmくらい? で、サヤインゲンの半分くらいの細さです。 豆が16入っているってことで、そう呼ばれます。 昔は単にじゅうろく、と言ってました。 こんな風に短く切って使います。 この辺り(岐阜・名古屋)の夏の地元野菜ですね。 ちょっとクセがあるので、嫌いだったのですが この年になるとなんだか懐かしいし、伝統は残した方がイイですからね。
by yamamotoyk
| 2013-06-16 22:14
| 食べ物
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