紺縮み、ちくちく、進んでいます。
伸び縮みする布の扱いにも慣れてきました。 縮んでないと思っても、とりあえず、引っ張っておく(ただし今回は半分以上手遅れ) 縫う予定の所をきちんと合わせ(印をきちんと合わせ) 安全ピンなどで、しっかり留め、縫うときには留めてある間を均一に縫う。 それは2枚の布の長さが微妙に違っていたり、 縫うときの2枚の布の引っ張り方が多少違っていたり、 原因は色々でしょうけれど、成り行きのまま縫っていくとずれてしまうんですね。 だから印の間でズレを吸収しながら、縫えばいいのかな、って感じです。 というわけで、目が粗い縫いやすい布なので、 順調に進んで・・・・襟付けも半分進みました。 襟肩開きの力布も付けました。 ところで、この力布、 以前参考にしていた雄鶏社の浴衣の縫い方の本に書いてあったのに、 今見ている大塚末子さんの新・ふだん着の本には無いんですね。 雄鶏社の本が紛失したまま未だに出てこないので、 でも、なんだか好きで、うろ覚えながら、作って付けています。 表紙の青いのが雄鶏社の本です。 ひとつには単衣の着物って、とっさに裏表が見分けにくいこともあって、 襟付けの裏にコレがちょっと顔を出していると、あ、裏だ!とすぐわかるから・・・・ だから、今回も目立つ白い布で作ったんですね。 さあ明日、袖を付ける時間があると良いな。 襟の裏をちくちくくけるのは、細切れに時間でもできるけど、 袖付けは毎度間違うので(^^;)、まとまった時間でゆっくり考えないとね。
by yamamotoyk
| 2013-08-01 22:40
| 和装製作
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