帯を整理していて気づきました。
鮎の塩焼き帯を締めようと思ったのに、 引き抜きができない・・・・なぜならば・・・・ 付け帯だったのを長い帯に作り替えたとき、 作用を急いだため、引き抜き用に逆さまにするのを忘れた(サボった?)から。 (クリック) しかし、やはり、引き抜きにできないのは・・・不便。 私には気軽に締めるのに、現在のお太鼓結びの方法は 全く不適と思うのです。 だって、もし、朝からお太鼓に結んで一日色々作業して(遊んで)過ごして・・・・ おなかがすいたら帯が緩んだりしません? 帯が緩くなったらお太鼓が落ちそうになったりしません? 帯締めだけで形が保たれてるって、不自然と思いません? しっかり結ぼうと思えば、苦しいし・・・・ だからきっと、一日色々しようと思うとき、 半幅帯にしようと思うんでないのかしら。 だって、半幅帯って、結びなおすのも簡単だし、軽いから。 引き抜きは普通の名古屋帯(時にはしゃれ袋帯)で結ぶので、 軽さでは半幅に負けますが、 緩んでも壊れないし、帯締めを結びなおすのも簡単。 だって、帯締めをほどいても帯が落ちたりしませんから・・・・ というわけで、現在、帯を作り直し中。 同じ物を写したのですが、カメラが違うと違いますねぇ~ 上から、以前のデジカメ(フジ)、今のデジカメ(キャノン)、ケイタイのカメラ ちなみに実際の色は一番上が近いかな? え?ホワイトバランスが悪いって?(やり方知らんし・・・) とりあえず、コレでリバーシブルの麻帯になる予定。 ただ今チクチク中。 上のクリック記事の、鮎が上下逆になるはずです。
by yamamotoyk
| 2013-08-29 23:09
| 和装製作
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