錦秋名古屋顔見せ@市民会館

さて、日々の忙しさに紛れ、すっかり失念していた10月大歌舞伎。
初の市民会館での歌舞伎でしたね。
突然丸一日の空時間に気づいたのが金曜夜。
千秋楽はいつだったかしらと・・・あら、まだ大丈夫ですね。
当日券はあるかしら?
最終日の1等席はありそう。3等は・・・残りわずか。
で、一大決心。行ってみるか!
お昼は?お弁当の販売がある様ですね、持ち込み禁止と書いてありますよ。

というわけで、土曜日の朝、雑用を片付け、着替えて出かけました。
開幕1時間前です。当日券売り場があります。
1等席だけ残っています。とりあえずあって良かった。
開場までにはしばらくあるので、
入り口に立っていたら、私の後ろにずっと列ができました。

開場と同時に中に入ってさっとお弁当を買って、ちょっと偵察。
御園座のような華やかさがないのでちょっと寂しいですが、
お店は数軒一緒に来てますね。アイスもなかのお店とか☆
c0021551_2042957.jpg

さて、演目は鳴神、鷺娘、与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)
c0021551_20831100.jpg

鳴神は大須の歌舞伎が懐かしく思い出されます。(クリック
むしろ大須の猥雑さが似合う演目かしら・・・

お弁当がお膝の上で暖まりそうなのでこの幕間に食べちゃいましょう。
c0021551_2092464.jpg

席で頂けるのが嬉しいかも・・・・小さい方でしたが結構食べでがありました。
お隣さんはバッグからコンビニのサンドイッチを出して食べていました。
持ち込み禁止って・・・チェックはないし、わかりませんよね。
金山駅構内にコンパルがあるので、次回はそれもいいかも・・・

鷺娘は正直期待していませんでした。
でも、衣装が替わるたびにだんだん華やかになり、
途中長唄とお囃子だけの華やかな合方、いいですねぇ~
小鼓を始めたばかりの友人がいますが、
こんなセッションができたらどんなにステキかしら・・・・
と、あら、最後に豪華な鷺の衣装になって、台に上って昇天してますよ☆
まるで、閻魔様になって見得を切っているようにも見えます。
天上から光の粒が降ってきてどんどん高く登っていくような錯覚。
なんだかすてき~
普通に演じてはシネマ歌舞伎にもなってるお玉様にはかなわないし、
暗~いお話だから、しんみりしちゃってあまり見たくなかったけど
これはいいわ~  このところ疲れ気味で沈んでいたけど
元気になれそう☆

与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)は
粋な黒塀見越しの松に~♪の「死んだはずだよお富さん」のお話なんですね。
このお話は書かれたときはあまり上演されずに
明治末期から昭和にかけてリバイバル。
ものすごいヒットで、あの唄ができたんですってね。
当時小さかった私まで唄を知ってるくらいだから、どんだけ・・・
これがそもそも歌舞伎だったとは知らなんだわ~

思い切って出かけて良かったですね。
というわけで、この日の着物はこちら (クリック)
[PR]
by yamamotoyk | 2013-10-27 20:32 | 外出 | Comments(2)
Commented by minnieiko at 2013-10-27 22:34
行きたいなーと思いつつ、チケット売り切れてない日が多いと聞いて逆に躊躇い行かず終いでした。
お弁当情報は行くときの参考にさせていただきます♪(^^)v
Commented by yamamotoyk at 2013-10-28 10:22
えいこさん、ありがとうございます。
私は忙しさに目がくらんで、まるっきりあきらめていたので
むしろ思いついたが吉日とばかりに無謀にも出かけちゃいました。
演目もあまり期待していなかったので
市民会館偵察の気分もありましたが、
色々収穫があって元気になって帰ってきました。
席で食べられるのはとっても気が楽です。
<< サブウェーのサンドイッチに再挑戦 台風一過に金山 >>