ほどいた輪名コートの背の部分から切り出した裏地、
平安貴族(平民もいたけど)が飛び飛びにいます。 とりあえずうそつき襦袢の衿に縫い付けました。 で、今日着てみました。 こんな感じになりました。 あ、どうやら、上の画像の衿が交差しているところのちょっと上の人のようですね。 衿を抜いているように衿を置いて写真を撮ったので、それらしく写っています。 それにしても、何の絵かわかりませんね。 そこで、もう一枚も別の衿に縫い付けてみました。 もう少したくさん人がいるので、いいかな? 上下を替えると人のいないところばかりになります(T_T) うまくいかん・・・・ 気を取り直してコレも着てみました。賑やかだし☆ 衿が交差している辺りに3人いるうちの2人の貴族さんでしょうか。 こちらは、逆立ち貴族さんなので人に見せられませんしね (>_<) ま、何か絵が描いてある、白っぽい半襟と言うことで・・・お茶を濁しましょう。 上のうそつき襦袢は身頃がクレープ生地でやや寒いので、 これからのシーズン、下の方が出動回数が多そうです。 あまり着物を選ばないのでしばらくここで働いていただきましょう。 気づくと色が無くなってそう・・・・(^^;)ゞ いつも半襟は付けたまま洗ってますから。
by yamamotoyk
| 2013-11-13 18:33
| 和装製作
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Comments(2)
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bananamama
at 2013-11-15 18:25
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半襟の位置が重要なんですよね~
素敵、品が良い襟元になりますね★
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yamamotoyk at 2013-11-15 20:40
bananamamaさんありがとうございます。
ほかの布を半襟に流用するときは 柄の位置をよく検討することが大切と言うことですね。 衿の抜き具合でも変わってくるので 着たときにどんな感じか・・・・ 白地の半襟なので案外使いやすそうです。
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