うっかりしていました。
UFJ貨幣資料館の今回の展示が2月2日までだそうで。 今日午後、急いでチャリを飛ばして行ってきました。 今回は二種類あって、最初は広重38歳の時の縦型の絵、 もう一種は広重61歳の時の横大判の絵。 でも、近江八景だけで20数種類も作ったんだそうで。多作ですねぇ~。 どちらもそれぞれ8枚が同じ題名なのは、 もとが中国の洞庭湖付近の瀟湘(しょうしょう)八景にちなんでいて、 題名に地名と夕照(せきしょう)、秋月(しゅうげつ)、晴嵐(せいらん)、夜雨(やう)、 暮雪(ぼせつ)、落雁(らくがん)、帰帆(きはん)、晩鐘(ばんしょう) が使われているからです。 とはいえ、16枚でもやや少ない。 というわけで、隅田川八景と冨士三十六景(抜粋)も同時に展示してありました。 長唄にも何々八景というのがよく出てきます。 さらに上の言葉は色々なところでよく見ます。 色々つながっているかもしれません。 で、目的の絵はがきは
by yamamotoyk
| 2014-01-12 21:40
| 外出
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