このところ仕事もなくて出かける行事もない日が続いたので、
手つかずでしまい込んであった物が色々形になりました。 まずは端布で、作るばっかりに裁断してあった三味線の胴袋 大変ありがたいのですが、 コレは絵の上が輪になっていました。 こちらが裏。 逆さまにすると絵がイマイチです。 裏も表も上になった方がつながっていたと言うことは、 コレは袖だったの? それとも肩の部分? いずれにしても着物の柄付けは、 小紋以外は同じ方向を向いているか、 絵の上同士がつながっていますものね。 反物から好き勝手に裁断したならそうでもないですけど、 たいていは着物をほどいたか、仮絵羽状態をほどいたか、 仕立てるために裁断だけしてあったものか、 はぎれ状態でお店に並んでいる物はそんなところですものね。 そんなわけで、上を切り離して下を縫い合わせて 例の不思議な方法で(クリック)胴袋を作りました。 たまに作らないと忘れてしまいそうです。 三味線を入れてみました。 そのうち、長袋を同じような方法で作ろうと思っているのですが、 なかなか行き着きません。
by yamamotoyk
| 2014-02-17 18:25
| 三味線
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