法事用夏帯一枚

さて、月末の法事に着ていく麻の喪服はただ今ちゃくちゃくと・・・チクチクと?
襟裏替えの真っ最中、というか、ちょっと休憩中ですが・・・
前回の法事の時は帯は真っ黒の喪服用帯で、着物が黒っぽい小千谷縮
という組み合わせでしたが、
今回は喪服を黒い紋付きにするので、
帯まで真っ黒ではまるで葬式です。しかも親族の・・・・
これはちとマズイです。
もう七回忌ですし、今更真っ黒というのは・・・ねぇ。

というので、買い置き引き出し (^_^;) を探すと、
ありましたね~☆ずっと以前、買っておいた絽のグレーの帯地。
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色々あった中、引き抜きにしても柄が変でない物。
1本は既に南蛮船帯になっていますが、(クリック)
もう1本残っています。
ひょっとすると夏の馬帯もその時のだったかも知れません(記憶不明瞭)(クリック)

というわけで、ミシンでざ~っと縫い、
これも出てきた黒の帯芯、ただし寸足らず、を付けることにしました。
寸足らずは、白い帯芯を足すつもりですが、胴の内側になる部分に持ってきましょうか。
お太鼓の裏も白でいいですね。
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と言うわけで、芯をチクチク固定するのに時間が掛かって・・・
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お太鼓部分が裏返りましたが、
胴部分を裏返すのに、正確に言うと、
裏返すのは簡単ですが、裏返したあと、
芯地の固定が縫いしろ部分(片側)だけなので、芯がなかなか落ち着かずに
折ってある方が真面目に折れてくれないんですね。
長い物差しをへらのように使って内側からこすってみたり・・・

あぁ、疲れちゃった・・・
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一部よれたのが戻ってないけど、もう止め。
アイロン掛けちゃいました。
試しに締めてみると、余裕の長さです。
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よく見れば、柄の逆立ちがわかるのはこの青海波のみ。
お太鼓の上の方に少しだけ顔を出しますが、
多分、ほとんど目立たない・・・ハズ (^_^;)
芯地の色は白でも黒で思ったほど違わない様な気がします。

帯地も捨て値だったし、芯地も端布なのでメチャ安、
仕立代は自分の人件費(^_^;)、
安く済んだ分・・・仕上がりがかなりイマイチ。
しかも、かなり苦労したし・・・・
コレって、できあがっているものをコメ兵で買った方がいいんでない?

ま、しかし、急に思い立った時に、すぐ無いかも知れないし、
ということで、良しとしましょう。

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by yamamotoyk | 2014-07-07 14:12 | 和装製作 | Comments(4)
Commented by buribushi at 2014-07-07 20:32
また出来ちゃった。一丁上がり!
Commented by yamamotoyk at 2014-07-07 23:58
すばるさん、ありがとうございます。
このところお勤めの仕事がちょっと暇なので、
溜まりにためたチクチク仕事を片付けようと
躍起になっています。
また一丁あげました!
Commented by uzuztama at 2014-07-08 16:19
ホント、次々と仕上げられて見事なお手並みです。
流石うまこさんです。
私のほうは、人間用じゃないと気楽に作れるのですが、人間用のは気合いが入り過ぎてなかなか進みません。
夏用の服を作ろうと、布を色々と買ったのですが、裁断待ちでたまってきました。
Commented by yamamotoyk at 2014-07-08 16:34
uzuzさん、ありがとうございます。
uzuzさんは、きちっとしたお仕事されるので、
そりゃぁ、裁断前に緊張されますよね。
私も、ワンピースなど形が複雑な物は、
型紙の段階から裁断に至るまで、どれだけエネルギーがいるか・・・
でも、スカートはウエストゴムでシンプル構造、
帯もサイズが決まっているので、
時間とやる気(エネルギー)さえあれば、サクサクです。
今はなぜか、時間がとてもあるので
こんなことは本当にないので、
何年も貯めていたことをやんなきゃ!というモードなのです。
期限を過ぎた同期会の案内状発送もやっと済んだし・・・
ま、仕事の質よりは、速さという意味で、
じつに私らしいといえば、いえますね(^_^;)
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