雨コート

かなり以前、コメ兵で渋い雨コート地を見つけた。
細い縦縞で濃淡になっている。
今年になって、やっと仕立てる決心をした。
以前着物の雑誌で見た、対丈の着物を雨コート地で仕立てると、
着物としても着られるし、他の着物を着た上に着ると
雨コートにもなって便利と書いてあったのが、頭の隅にあった。

しかし、コートにもなって着物としても着られる丈というのは、
自分一人で割り出すのはむつかしいと判断した。
面倒だったし・・・
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そこで、普通の単衣の着物として
仕立ててもらうことにした。
雨コート地は長さが短いから
丈が短くなるかもと言われたが、
どうせいつもかなり残り布が出るし、
と思っていたが、
案の定、それほど短くもない。
お端折も普通に出る。
c0021551_22263215.jpg他の着物の上に着てみた。
帯の下のところで腰ひもを結ぶと、
悪くないじゃん♪
実は私、裾まである長いコート姿は、
しまりが無くて、あまり好きではありません。
しかし、さっと着るには、長いコートが便利です。
そういう意味でも腰ひもで締めるのは
案外いいかもしれない。
しかし、腰ひもが別なのは
きっと不便だろうから、
きものとして着る場合でも
雨ゴートとして着る場合でも
どちらにも良い場所があれば、
そこに見栄えの良い紐を縫いつけると
便利かもしれません。

また一つ宿題ができました。
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by yamamotoyk | 2005-07-08 20:28 | 着物 | Comments(2)
Commented by ネコネコ at 2005-07-10 09:33 x
おぉ、すばらしいアイディア! 背中心の腰ひも位置に、ひもを通すワを付けておいて、そこに腰ひもを通して置く。 たたむ時は、腰ひもをはずして、一緒にしまうってのは、どうでしょう?
Commented by yamamotoyk at 2005-07-11 08:25
なるほど、紐通しですか。
ほんの少し残り布があるので、
それで作れば、目立たないですね。
良いアイデア、ありがとうございます。
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