帯地バッグを作るため、ステキで安い((^^;)裏地を捜しにいつもの◎塚屋さんへ・・・・
何枚か買って、家に置いてあったのですが、 その中の一枚を使おうと帯地に当てて、どの向きが・・・な~んてやっていたら・・・・ この布ひょっとしてすごくステキでない? とっても合いそうな色です。 縞木綿にも・・・・ そう思いつくと、いても立ってもいられなくて、 今日も◎塚屋さんへ、GO! 同じシリーズが何柄かありますが、やっぱりコレ☆ でも、でも・・・無い!売り切れ? でも、見本が残ってます。 1mあります♪~ というわけで、頑張りました。 リバーシブルにはせず、 同じような色の日本製(^_^)vの木綿を1m買って、 総裏にしました。 ま、そういう意味ではインド綿と青(無地)のリバーシブルと言えるかも(^^;) そういえば、むか~し買った型染めの藍布があるので それをパッチワークにしてお太鼓柄にしてもいいかな。 ま、いずれにせよ、後の話。 さて、急ぎましたが、冷静に考え、 胴の部分は布をゆったり使って、 柄がずっと通しでつながるように、 お太鼓も見た目が良い方、赤い縞が真ん中に来るように裁断。 かなり触っているだけで、指が青くなるので できあがってから、撥水スプレーをふんだんに掛けました。 濡れなければ、よほど良いだろうと・・・ お太鼓を作るとこんな感じ 絶妙なズレで、花がとても立体的で、味わい深い柄です。 かなり安い布なのに、どう見ても手作業。 ブロックのつなぎ目は本当上手にできています。 (一番上の写真の真ん中辺り) インドでは、まだまだこういう仕事がたくさん、なされているんですね。 布の性能(着ごこち、洗濯、堅牢性など)とか、 さほど問題にならない帯だからこその ある意味贅沢かな。 やぁ、いいわぁ~ 間に合ったから明日着てこうっと☆
by yamamotoyk
| 2014-09-16 23:47
| 和装製作
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Comments(2)
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buribushi at 2014-09-17 22:55
また出来ちゃった!本当にパワフルでいらっしゃる。
爪の垢を貰いに行かなくては。
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yamamotoyk at 2014-09-18 19:15
すばるさん、ありがとうございます。
こうなると、なんだかやけっぱちですね。 他のこと全部ほったらかして、こればっかり・・・ 爪の垢はすばるさんには必要ありませんて。 すばるさんの畑仕事や片付け仕事と良い勝負ですから☆
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