源氏物語はサブカル?紫式部はアニヲタ?

今日は、貴重なお稽古のない水曜日。
このところ毎週水曜日に古川美術館で(クリック)
奥山景布子先生による平安文学講座というのがあったのですが、
お稽古があって行けなかったので、今日がいいチャンスというわけ。
で、お稽古のお仲間達と行くことになりました。
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今日のお話の副題は、
紫式部は地獄に堕ちた?~王朝に生きた女性と「信仰」
です。いったいどんなお話でしょうか、期待が高まります。

大学で永年平安文学を研究されて
歴史小説を書かれるようになった奥山氏のお話、
細かくも広くも、お話が広がっていくので面白いですね。

今回のお話のキモは、
源氏物語はサブカルである。
紫式部は今でいえば、私ぢつはアニヲタなの・・・

今でこそ源氏物語は立派な文学ですが、
当時は女性が仮名で物語(作り話)を書くというのは大変卑しいこと、
恥ずかしいこと、とバッシングに近い感じで受け止められた、らしい。
それが、後の世に、紫式部は地獄に堕ちたとか、
清少納言の晩年は惨めだったとか、
史実に反した辛いことを書かれる原因だったとか。

現代の日本でも女性の地位が・・・という話は盛んです。
世界には女性が教育を受けられない国がまだある、と言って、
日本はそれを非難できるのか?ぢつはちょっとマシ程度ではないのか?
それが平安時代から、似たような状態が続いていて、
それでも、多くの “女流" と言われる人たちが頑張ってきたんだと思うと
日本は進んでいるのか遅れているのか・・・
複雑な気分になります。

終わったあとは呈茶券もあったので
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別館の為三郎記念館に行って
お茶(お抹茶+生菓子)を頂き、
館内の展示とお庭をぐるっと回って来ました。
おまけ:今回、発見したのは
お庭にあるお茶室「知足庵」の近くに
雪隠発見。
ってなに?と不思議そうなOさん。
若い人知らないよね☆せっちん:ト・イ・レ♪~
小さな建物に石組みでいかにもトイレ風の構造
使われていたのかしらね?

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by yamamotoyk | 2014-10-29 19:15 | 外出 | Comments(2)
Commented by しんのすけ at 2014-10-29 21:44 x
あら、ブログコメント欄の仕組みが変わりましたね

せっちん・・・わからないでしょうね
今日は帰り急いでしまい済みませんでした
Commented by yamamotoyk at 2014-10-29 23:42
しんのすけさん、今日はどうもおつきあいいただきまして、
ありがとうございました。

お忙しい、しんのすけさんのこと、
付き合っていただいただけで嬉しかったです。

ここのブログは、時々ふっと形式がかわるので
私も戸惑うことがあります。
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