昨日の伝統芸能上演会で、日本舞踊の衣装が面白かった。
着物の上にもう一枚着物を重ねていたのだけれど、 それが、紗でできた男物の着物のようで、 それを膝くらいの丈で着ているのです。 腰のところで腰ひもでしばって、その上には帯をしないで着ている格好。 この着方って、踊りではよくあることなのかは、わからないのですが、 ひょっとして、冬のコート代わりになるかも。 女物でないというところが、 脇の明き(身八口)があいてないので、暖かそうだし、 もし男物が既にある時には わざわざ着物コートをゲットせずともいいし、 ひょっとすると着物として着られない女物の着物でも 脇を縫ってしまえば、いいかも。 先だっての着物兼用雨コート風な訳です。 涼しくなったら、一度試してみようと思った次第でした。 ここで密かに叔母からもらったちょっと派手な 銘仙を思い出しているのでした・・・・
by yamamotoyk
| 2005-07-17 22:55
| 和装製作
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