ところで、どこの物産展だった? それがあちこちのお店が出ていて・・・・ 合同物産展? いずれにせよ、これを見つけたのは多分鹿児島 さつま揚げが隣に並んでいたし。 夕食用にさつま揚げを買いたかったのですが、 こちらを見つけちゃったので・・・・!(^^)! なんですか?あく巻って 全体はこんな感じ 長さは指を広げたくらい。 ラップを外すと 少しだけキャラメルのような香ばしい香りや 焦げ臭いような香りもしますね。 ちょっと茹ですぎのゆで卵のような香りも。 いろんなにおいの混じった複雑なにおいがします。 食べ物の良い香りという感じではありません。 ちょっと切ってみました。 ちょっと食べてみました。 相当な粘りです。モチモチというか、プルンプルンというか。 でも、いわゆる味付けはありません。 甘くも辛くも苦くもえぐくも渋くも、 要するにはっきりした味はありません。 あえて言えば、あとで舌がしびれる感じになったのはアルカリ性のため? 硬くなるので冷蔵庫には入れるなと書いてあります。 不思議なものです。 ちょっと調べてみましょう(クリック) 甘くして食べることが多いようですね。 ちょうど夕食前でおなかがすいているので 例の甘い花豆と一緒に食べてみましょうか。 甘くしたきなこをつける人もあるそうですが、 あいにく切らしています。 ん、食べられますよ。 ご飯の代わりになります。 たまたま夫の帰りが遅い日なので 先に一人で夕食を食べちゃいましょう。 ご飯の代わりにこれを二切ればかり・・・あ、もう一切れ。 次の日の昼食にも2切ればかり、いつものパンの代わりに食べました。 たぶん夫は食べないと思うから。 今日の夕食前のおやつには・・・ そう、ふりかけをまぶして食べました。 ん、これもおいしい。 あ、あと1切れになっちゃった。 2日目ですが、竹皮に包んで机の上に放置していますが、 全く食感は変わりません。 皮は段々カピカピになってきていますが 中はねっとりモチモチ。 これはもち米を木灰からとったあく汁につけておき、 同じくあく汁につけておいた孟宗竹の皮で包んで あく汁で3時間ばかり煮て作るものだそうで、 日持ちが良いので、 関ヶ原の戦いだか、秀吉の朝鮮出兵だか以来の保存食として作られているとか。 たしかに2日目ですが一向に固くもならず、いたんだ様子もなく、 賞味期限は2月4日ですから、一週間くらいあるわけで、 昔の戦さなど長期のお弁当にはぴったりですね。 やあ、不思議な食べ物でした。
by yamamotoyk
| 2015-01-30 22:03
| 食べ物
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