旅の準備・草履

東京行き。
新幹線で数人の道中。
でも重い三味線抱えて東京の地下鉄をてくてく歩きたくないので、
なるべくタクシーを使いたいと思いますが、
どうしたって歩きますよね。

更に言うと、
着物が大勢一カ所に集まるという事でもあります。
着物好きが集まる会ではないので、
多少の事情は違うとは思いますが、
最近着物好きの集まりで感じるのは、
カレンブロッソの草履を見かける事が多いのです。

いえね、はいている時は別にいいんですが、
舞台では履き物を脱ぐので
脱いだ草履が何足も並んだ時に、
カレンブロッソは目立つんですね。
一足だけなら目立っていいんです。
自分の草履だってすぐわかりますから。
でも、何足も並んだら、却って間違いのもとになります。

というわけで、悩みが深くなります。

なぜならわたしのカレンブロッソは低底。
普段履きですが、とても歩きやすいので、
歩き回る時にはぴったりですが、
上の理由により、ためらわれるというわけ。
しかも、着物も帯も格が高めで、草履だけ普段履き?
というのもねぇ・・・・
誰も足もと見ないし・・・と、思う事にしても・・・・
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歩きやすそうな草履を並べてみました。
左上がそのカレンブロッソ、低底です。

右隣はふわふわ底で粗い布の草履になります。
鼻緒が縞で粋でカジュアルな感じです。
底はほどほどの厚さでそれほど普段着っぽい感じはしないかな。

その下も多少ふわふわした台で鼻緒も粋な感じです。

その左は上品でやや粋な感じ。
台もふわふわ。
見た目には一番いい感じです。

というわけで、左下の草履を試しにはいて、
やや長時間歩いてみました。

焦って早足になると足をくじきそうになります。
台もつるつるで多少滑ります。
う~ん・・・
やはりつるつるの草履は上品ですが
ぱこぱこ歩く時にはやめた方が無難ですね。

となると・・・必然的に
右上のざらざら素材のふわふわ台草履となりますね。
じつは、この草履、TPOがイマイチで
それと、もったいなくて、今までほとんどはいてませんでした。
しばらく集中的にはいて、慣れようかな。

それにしても、この地味~な草履。
薄暗い所(舞台袖)で、見分けられないかも・・・
なにか、目立つ印を付けようかしら・・・
どんな?台の真ん中に何か書きますか?
名前(うまこ)とか?絵(馬の顔)とか?

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by yamamotoyk | 2015-05-17 23:46 | 三味線 | Comments(4)
Commented by kumitan2011 at 2015-05-18 02:12
お集まりの時には、“鼻緒留め”が便利かなと思います(^^)
左右の履き物をクルリと巻くもの~大体マジックテープがついてます☆
市販品は小さな刺繍などありますが、シッカリお名前を書かれるのも意外に目立ちそう(笑)⬅名札?

この頃のカフェぞうりはパール台で底も白っぽくなりましたが、やっぱりカフェぞうりはカフェぞうりのような気が(^-^;
愛用してますが、フォーマルにはちょっと違うかなぁ(笑)

見映えも良く歩きやすくて長時間OKの草履は、中々ナイですね(^^;
Commented by しんのすけ at 2015-05-18 16:19 x
ちょうど考えていました・・・
悩ましいですよ・・・
私の良い草履も真っ黒です
Commented by yamamotoyk at 2015-05-18 19:17
kumitanさん、ありがとうございます。
カフェ草履、歩きにはイイですよね。
長唄の会はフォーマルと言うほどでは無いので、
底厚の方なら恥ずかしいと言うほどでは無いのですが、
なにせ、紛らわしいので。
鼻緒留めは、ドタバタが予想される舞台袖では、
留める時間が無い可能性があります。
特に私は三味線なので、かがんでいられないのですよ。
持ち物も三味線と撥以外多分無理、状態。
しかも今回が初回で様子がわからない(予想するだけ)
と言うわけで、精一杯事前の準備が大切になります。
でも、きっとこの経験はいつか役に立つ事と信じています。
Commented by yamamotoyk at 2015-05-18 19:19
しんのすけさん、ありがとうございます。
さあ、しんのすけさんはどんな工夫をされるのかな?
こういう諸々を考えるのが、また楽しかったりしますよね☆
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