南三陸町防災対策庁舎

仙台に着くと、そこからは観光バスの旅です。
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取りあえずは、笹かまぼこ屋さんでのお昼ご飯
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おなかがふくれたら、お土産を買ってまたバスの旅。

バスガイドさんは、とてもお話の上手な肝っ玉母さんです。
震災当時の様子は、報道でよく見聞きしたお話から、
自分の体験した様子、被災者の心の動き、その後の復興の様子、
そして現在の話題のお土産物から、楽天と中日の交流戦の話まで。
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途中、お土産屋さんによりながら・・・
お土産買うことも今回の大きな目的の一つですよね。
支援の一つの形のハズです。

そうして着いたのは南三陸町

ここで、震災の語り部さんが乗車して、
更に詳しいお話を聞きます。
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そして着いたのは防災対策庁舎
まわりは重機がさかんに盛り土をして整地しています。

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防災のための庁舎が災害を伝えるシンボルになるとは皮肉な話ですが、
常に災害が来る来ると言われ続けている
私たち東海地方の人間は西や東の教訓に対し
これからも真剣に取り組む必要がありますね。
(言われすぎて、中だるみしている感もありますからね)

さて、庁舎の前に並んで立つお地蔵様2体は
語り部さんの話に再三出てきた
防災放送で避難を呼びかけ続けた女性と
彼女に速く逃げろと必死で促した上司の2人に見えます。
お話の後、線香を手向け花を飾り黙祷しました。

この建物を残すか壊すか議論があるそうですが、
これがあるために観光客が次々に来続け
近くのお土産物屋さんで買い物をし、
近くのホテルに泊まるのもまた事実。

また来た人も、復興が進み他と同じ街ができていくのを見るだけと
このモニュメントである庁舎があれば、
語り部さんの話に一層のリアリティーを感じるのも
また事実でしょう。

それにしても、ガイドさんや語り部さんの話を聞いて
どんどんのめり込み、涙する人がいる一方で
ぼ~っと寝ている人がいたとか、
この震災の様子を見るのが最大の目的で、あとは付録
と言う人の目撃談でした。

このあともう一カ所復興住宅のお土産屋さんに寄り
温泉ホテルに入りました。
岬の突端にあるホテルは津波がそこで真っ二つに割れて左右に分かれて行ったとか。

海猫がに-!と鳴くのを聞きながら
目の前に広がる海と養殖筏の浮き玉を眺めての露天風呂。
あ~、良い湯だなっ☆
そして夕食はもちろん途中から歌えや踊れの大宴会になり、
最後は仲居さんや会場係のホテルマンまで巻き込んでの大騒ぎ。
どれだけ賑やかな私たちやねん・・・
仲間意識が強まるひとときでしたね。

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by yamamotoyk | 2015-06-16 23:49 | 外出 | Comments(2)
Commented by buribushi at 2015-06-17 23:17
>お土産買うことも・・・支援の一つ
ほんとそうですよね-。当地の道の駅に、東北からの食品を売る人が出張していると、じゃこやら漬け物やら買って来ます。
>涙する人 寝てる人
疲れてたんですかねー。でもそういう人、宴会では張り切ってますよね。
いくら報道されていても、現地に立った気持ちはまた特別のものがあったことでしょう。
Commented by yamamotoyk at 2015-06-17 23:37
すばるさん、ありがとうございます。
なんだか、苦労している人の横で楽しむのは、
気が引けることもあるんですが、
観光も経済活動の一環、と
ある程度の割り切りも必要かと、
普段無駄な物を買わないようにと思っても、
無駄使いも必要かと思ったり・・・

ぼんやりしている人は疲れていることもあるでしょうけれど、
人の興味は色々、と、これも割り切りが必要かと。
と、チト外れている私は
外れている人の味方をふとしてしまう昨今なのです。
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