単衣の季節?

6月ですね。
着物を着る人にとっては単衣の季節到来です。
名古屋では6月5日の熱田まつりから浴衣を着る習慣があるし、
気象庁的には夏というのは6月からだそうです。

江戸時代には4月1日はわたぬきと言う別名があるように
綿入れから綿を抜く日、
綿を抜いた袷を着る時期は5月4日まで、
と言うことは今年で言えば
5月6日までは暖かい着物、
5月7日から6月8日までは涼し目で、
6月9日からは夏衣ということのようです。

おおよそ1300年代半ば~1800年代半ば、特に
江戸時代はミニ氷河期といわれるほど寒かったし、
家の構造や冷暖房も違うと考えたら
着る物は1段階違っていると考えると、
時期は合っているのかも、と言う気がします。

ま、何はともあれ、
ウール(夏は麻)を基本にしている私にとって
単衣の季節=明らかに涼しいウール(または浴衣)
とすると、やっぱりコレですね♪~
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ポーラです(化繊入りの薄手シルクウール)
厳密に見れば透けるんですが、
模様がもやもや(小花模様)しているので
透ける感じはわかりません。

帯を色々合わせてみて、
結局木綿のインテリア布の帯に決定
マーガレットの花の柄ですが
花の色が緑なので
ヤツデの葉に見えますね。

さて、今日は良いお天気ですが、
風が当たるとちょっと寒い感じもしましたが、
ま、おおむねちょうど良い感じでした。
中は木綿袖のうそつきと
綿クレープの裾よけにしました。

今日はお稽古の前に皆で揃って栄のウリボで
パスタランチをいただきました。

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by yamamotoyk | 2016-06-01 23:39 | 着物 | Comments(0)
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