初夏の銘仙

今日は朝からよく晴れています。
梅雨入り後曇りの日が多いので
まだそんなに暑くはありません。
梅雨の晴れ間(水曜日が晴れるのは珍しいし)
単衣の絹物を着る貴重な日です。
しかもこんなに晴れているなら是非とも・・・・
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この銘仙を着なければ・・・・

古くて薄くて
今にも破れてしまいそうなこの銘仙
少しでも雨が降りそうなら着られません。
 
形を保っている間に
是非とも着たい着物です。
黒い着物なので重く見えますが、
持ち上げるとふわ~っと軽く
まるで透けるように薄い着物

さて、反物に付いていたラベルの
佐野染色工業組合(クリック )と
愛知県線維品査定委員会(クリック )
今、ふと思って調べると
名古屋の港区に佐野町(さのまち)ってあるんですね。
銘仙は染めてから織るので(先染め)
染色組合でも良いのかな?
この2枚のラベルで名古屋で作られた銘仙と考えても良いのかな?
わかりませんけど、まだそう思ってますが・・・

帯は頂き物の絽の染め帯の仕立て直し(クリック)
夏に爽やかかつ華やか、とても気に入っています。
源氏香の中にカキツバタ、外に松
何か意味があるかしら?
カキツバタと源氏香だけなら
その形から八つ橋ってこともありそうですが、
在原業平さんは別に待ってないし・・・

ま、何はともあれ夕方はやや雲が出てきましたが
お天気は保ちました。よかった♪~

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by yamamotoyk | 2016-06-08 19:40 | 着物 | Comments(2)
Commented by kumitan2011 at 2016-06-09 02:24
もう梅雨入りしたので、毎日雨が気になりますね(^_^;)
私は、しばらく正絹は着ないと思います(笑)

アンティーク好きですが、銘仙は1枚も持ってないんです。
色柄はステキだけど、あの生地の薄さに尻込み(笑)
着ている途中に裂けるのが、コワくて(*_*)

こちらのコーディネート、黒着物でも涼しげ●
やっぱり黒着物に白帯は王道ですよね(^w^)
Commented by yamamotoyk at 2016-06-09 22:14
kumitanさんありがとうございます。
蒸し暑く雨の多い6月は
絹物の出番は滅多に無いですよね。
それに銘仙はサイズが小さく
布も弱っていることがおおいので、
実用向きでもないですよね。
今回の組み合わせは
柄が多く騒がしい組み合わせですが、
黒と白の組み合わせで
なんとか無難にまとめられました。
やっぱり王道なんですね。
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