羽織のたけくらべ

さて、いよいよ明日は次男家の七五三です。
自分の着物の準備もせねば・・・
ところがいつもマゴの行事に着ていた柏の葉の着物が・・・
すぐに出てきません。
丹念に探せばきっとあるはずですが、
その前に見慣れない色無地が出てきました。
姑、つまり大ばあちゃんの着物のうち
処分するには惜しかった物の中にあった物と思われますが、
子細に検討すると・・・

裄は1尺6寸7分ほど、前や後ろの巾もほぼ標準。
丈は十分そう(計ってないけど袖丈の3倍以上ある)
袖丈も普通。
大丈夫着れますね。
サイズが大体合う白の長襦袢もあります

今日、更に子細に検討すると、
裏地はキレイ、松坂屋のラベルが縫い付けてあります。
しかもしつけ糸が現代物(しっかりした糸)
かなり念入りにしつけ糸がつけられています。さすが松坂屋のラベル付(^_^;)
え、一体いつ仕立てたの?
しかもこんな普通寸法(^_^;)本当に大ばあちゃんの物?
謎だらけですが、無視してしつけ糸を取りました。(^_^)v
松葉の地紋がめでたい雰囲気に合いますね。

ついでに発見された同じくしつけ糸の付いた単衣の黒羽織。
しかもうちの紋付きです。
コレもかなり新しいしつけ糸ですが・・・
この羽織の丈は・・・・短い(>_<)
一体いつ誰が・・・何の目的で・・・?

明日もひょっとして暑いかも・・単衣の羽織いいカモ
取りあえず、ちょっと着てみましょう。
c0021551_21485285.jpg
自分の羽織と、発見された羽織を着比べ
こうして並べてみると
ずいぶん長さや雰囲気が違いますね。

c0021551_21501623.jpg
後ろの感じもこんなに違います。

こりゃダメだ・・・
単衣の羽織は折り返しが少しあるので
伸ばせるかと思ったのですが、
折り返しの分がたとえ全部伸ばせたとしても
これでは足しにはなりません。

ちゃんとした紋が付いていて、
地紋もあるこの単衣の羽織は重宝かと思ったのですが、
お金を掛けるのはやめにしましょう。

わたし、丈の短い羽織はとても嫌いなんです。
何か意識下に嫌なイメージがあるようです。
厳かな雰囲気の時にこの羽織は・・・
やっぱりね。

[PR]
by yamamotoyk | 2016-10-21 22:10 | 着物 | Comments(2)
Commented by kumitan2011 at 2016-10-21 22:51
お孫さんの七五三、おめでとうございます☆
私も着丈長めの羽織の方が好きです・・・
うまこさんの画像を拝見して、長い方がお似合いかと(^。^)

ほとんど羽織を着ないですごしているので、羽織のオシャレは疎いのですが、やっぱり長い方がエレガントな気がします◎

ハイ、ヒョウ柄の生地探してみます!
ありがとうございます~
蝙蝠帯も継ぎ足しして、改造ガンバリマスねヽ(^。^)ノ
Commented by yamamotoyk at 2016-10-22 17:27
kumitanさんありがとうございます。
やはりこれくらいの長さが無いとエレガントな雰囲気になりませんね。
短い羽織は活発な感じで
ばたばたした日常的な雰囲気になりますね。

ヒョウ柄の生地、布地の感じや色合いも色々あるので、
気に入った物に巡り会えるといいですね。
蝙蝠帯も楽しみですね☆
<< ぐずぐず七五三 ヒョウ柄帯の改造 >>