お稽古始めの着物

今日はお稽古始めで、14日(土)15:00からの
中日ビルロビーコンサートの最終お稽古
(リハーサルとまでは言えないのがちょっと淋しいかも)

というわけで、
多少はお正月らしくて、
しかも、かなり寒いので・・・・
(天気予報は曇りのち晴れのはずが雨降ってるし・・・)
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もう子供っぽいからとやめたはずの流水に梅のポリ復活。
しかも、裏がウールのリバーシブル着物
帯をどうしようかとしばし悩んで・・・
袋帯まではいかなくても・・・
と色々出してみますが、イマイチ合う物がなくて
こういう時におとなしいポイント柄の名古屋帯でもあれば、
と思うのですが、なぜか、持っていないし、
似たような物でも季節的に・・・う~んと思う物ばかり。

あぁ、そういえば、コレがありましたね。(クリック)
初おろしかどうか・・・・
似たような帯(クリック)の残りの布を使って作ったんでした。
留め袖の反物という、まことにもってアハハな代物。
え、どうしてかって?
私の乏しい知識では
留め袖のような絵羽の着物は仮絵羽に仕立ててから柄付けする
と聞いていたからで、
反物のままに、まるで付下げのように柄を入れちゃうなんてね。
でも、出来ないことはないから、やっちゃうんですね。
きっと経費節約で(^^;)

というわけで、注文流れらしいこの掘り出し物、
2本目の帯になりした。

前帯の柄はこんな感じです
c0021551_17121156.jpg
この前帯の部分、ここだけ見ると
なんてモッタイナイ使い方しているの、
と思うのですが、
ここ、袵部分なので
この両脇(つまり帯の裏に回った分)は
まっ黒なんですね。
お太鼓部分の左端がよく見ると白っぽいのは
そこに、この前帯の袵が来るからなんですね。

見事ですね。
描いた人も使った私も(^_^)v
もちろん手描きです。
どんだけ高価?と思えば、中国製の印が・・・
どんだけ安く描かせたのというか、
10年以上前の掘り出し物だから
どんだけ前に描かせた物やら。
上手に描いてあるけど、建物の立体感に一部不自然な箇所が・・・
多分こういう手仕事はもう中国でも出来ないかも(価格の問題込みで)

当時もう一本同じ手の反物が有り、
それは海の景色でした。
海俯模様というんですか?
あの、三角状の干してある網の柄で。
網干しというんですか?
青系統の配色だったので、選ばなかったんですが、
いっそ、それも買っちゃえばヨカッタかも
値段も◎屋大◎さんのお値打ち価格でしたから・・・

でも、留め袖ってほとんどが柄のない部分で
黒い布をもてあましちゃうんですよね。
だから、余計な買い物をしなかった自分を褒めてあげよう。

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by yamamotoyk | 2017-01-11 17:51 | 着物 | Comments(0)
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