昨日の名古屋長唄大会に続き、
今日は藍の会の発表会です。 昨日は染め紬だったので、今日は絹物、 ちょっとキラキラ小紋にしようと思いますが、 もう一枚の長羽織がどうしても見つからないので(>_<) (処分しちゃったのかしら・・・?) そこで寒さ対策として・・・・着物を重ねちゃいましょうね☆ 襲(かさね)着物でいきましょう♪~ 重ね衿ではなく襲襟ですから、 上の着物の後姿でチラ見えする八掛けが 重ねた襟と同じ生地になっています。 もちろん袖口や袖の振りからもチラ見えしている訳です。 これに昨日と同じ厚手のショール(一見毛布みたい)、 ベレー帽を合わせました。 丁度いい季候でした。 合わせたのは派手な単衣の着物 上に着た袷の着物と オレンジ色が似ているので もっぱらこの小紋に合わせて着ています。 ひょっとすると同じシリーズの反物だったかも。 藍の会 先生は黒紋付きですが 生徒さんは薄い青色の着物です。 藍の会の名前はもちろん出藍の誉れ 藍の色は藍の草から出ますが もとの草よりずっと濃い青になる、 生徒は先生を超える(と期待する)という意味なので 先生を超えていない生徒さんはまだ青色が薄いんですね。 薄藍くらいの色なんでしょうか・・・(クリック) それとも瓶覗きくらい薄い? それにしても、先生を超えた生徒さん、 超えかけの生徒さん、 始めたばかりのチビちゃん達 藍の会は層が厚いですね。羨ましいです☆ いえいえ、皆さんや先生方の努力がスゴい、 そして長唄は年を重ねるとやっと味が出てくる。 一番最初に藍の会を始められた山田先生は、 今年はそんなお話をされました。 先生、いつまでもお元気で!
by yamamotoyk
| 2017-03-20 22:08
| 着物
|
Comments(2)
Commented
by
minnieiko at 2017-03-21 23:36
行けばよかったなー
時間はあったのに迷って出かけないままでした。 歳を重ねると味がでてくる、その言葉を励みに自主練します(^^)v
0
Commented
by
yamamotoyk at 2017-03-22 21:25
えいこさん、ごめんなさい m(_ _)m
最近は自分のことでいっぱいいっぱいで、 お誘いできませんでした。 寛先生の横笛組曲「木曽路」もありました。 入場無料なので、気軽にお誘いできます。 次回浴衣会には是非おいで下さい☆
|
最新のコメント
カテゴリ
訪問先
お気に入りブログ
検索
タグ
歳時記
お稽古
ランチ
ウール着物
貼り付け帯
麻着物
NPO長唄講習会
作業
お出かけ
保存食
自作帯
ファブリック帯
マゴ
買い物
夏帯
名古屋帯
大ばあちゃん
テイクアウト
バティック帯
木綿着物
以前の記事
記事ランキング
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||