朴歯寿司とか柿の葉寿司とか 美味しそうな話題に触れて・・・ でもうちには柿の木も無いし・・・ とか思いつつ、ネットでレシピを色々見ていると、 見つけてしまったんですね、 ミョウガ寿司とミョウガ団子を ミョウガなら捨てたいほど有りますよ。 しめ鯖も賞味期限ギリギリの見切り品を 何パックか買っちゃったところですしね(^^)/ サバ寿司のような感じで作ることにしました。 というわけでほとんど自己流で開始 なるべく大きくてきれいな葉を摘んできました。 流しでスポンジ使いでざっざっとあらい、 お皿拭き用タオルで拭いて ザルに拡げ乾かします。 庭の大葉と市販のミョウガをみじん切り まずはサランラップを使って 酢飯の平たいおにぎりのような感じ、 上にしめ鯖1~2枚、甘酢ショウガ少々、大葉とミョウガものせて ぎゅっと握ったら、裏返して 1枚の葉で包むと、横が空いてしまうので 2枚使いで包むことにしました。 ご飯とサバとミョウガの葉のバランスが知りたいところです。 今回白米2合、しめ鯖2枚、ミョウガの葉26枚で 3個はマゴ家用(まだお試しなので) 10個は3人で夕食に食べました。 ぬか漬けの水茄子とキュウリ、もずくと 野菜を増強したインスタントスープ ご飯多めで、サバが少なめですね。 ご飯からするとマゴ家を半分こにすれば良かったかな。 ご飯の量からすると一人2個で充分です。 その代わり具にしめ鯖を使うなら もう少し多くしないとタンパク質不足ですね。 さて、ミョウガの葉で包む必然性はどこにあるのでしょうか? 香りを愉しむ、という意見もありますが、 はっきり言って・・・ そこまで香りません。 ま、見た目を愉しむのと 食べ易い、ってことでしょうか・・・・ 普通のサバ寿司は直接手で持って食べる訳にはいきませんが コレならサンドイッチかおにぎりのように手で持って食べられるので 楽しいというか、外で食べるのに良さそうです。 でも、お弁当にするならこれでは野菜不足です。 葉っぱを食べるわけにはいかないからですね。 おぼろ昆布で包んでから葉に包むというのも 食べやすさアップと野菜の替わりとしていいかな。 ゴミが多いのも問題かも。 1個に2枚の葉ではゴミが多すぎるかも。 包み方の工夫が要りますね。 今回わかった問題点を解決して、 レパートリーを増やしたいです。 なんと言ってもミョウガをもっと利用したいからです。 スイーツの開発もね。
by yamamotoyk
| 2017-06-20 23:00
| 食べ物
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