真夏は麻の長襦袢を着ていますが、 名古屋の真夏は24時間チョー蒸し暑いので 肌襦袢は着ません。 せっかくの麻の良い点が台無しになるからです。 麻は汗をよく吸い、風をよく通し、よく蒸発させ、 布地の温度も身体も涼しくしてくれるからです。 というわけで、真夏は肌襦袢を着ませんが、 それ以外のスリーシーズンには、 胴がサラシのうそつきに合わせて 防寒の必要がある時に、肌襦袢を着用します。 今まで着ていたワンピース式肌襦袢の 裾の辺りがすり減って穴があいてきました。 というわけで、セールの時に 薄手の木綿で凸凹のある布地を見つけて、 買っておいたのを 今日縫いました。 前回のも似た布で、もっとステキだったんですが、 同じ物を見つけることが出来ませんでした。 布地屋さんは季節商品の時期が早いんですね。 縫う時間を考えれば当然なんですけどね(^^;) というわけで、 色々考えて・・・ ちょっと失敗。 布地が薄く、斜めの箇所が伸びてしまいました。 ちょっと作戦失敗でしたね。 次回着物を着るときに試着ということになります。 丈以外はだいたい前のと同じサイズなんですが、 構造がちょっと違うので着心地が楽しみです。
by yamamotoyk
| 2017-08-16 22:49
| 和装製作
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