大須演芸場で落語を聞いてきました。
毎年この時期に芸協の公演があるそうです。 こちらです。 チラシには平成17年度文化庁芸術祭協賛といかめしく書いてあります。 その割には街中でもポスター見ないし・・・ 5時半開演で8時50分まで3時間半もありました。 半日楽しめる感じです(でも、夜だったのでちょっと疲れた・・・) 若手の前座に始まって、 落語あり、漫才あり、曲芸あり、講談あり、余興の踊りあり。 笑ったり、へぇ~と感心したり、拍手するのも案外難しい。 曲芸はおぉ~と言ったきり、拍手するのを忘れて・・・・ いえ実は、拍手すると落っことすんじゃないかと怖かったりして・・・ こういう生の舞台は、えぇ、面白がってますよ、と観客も見せるという意味で 双方向エンタテイメントなんですよね。観客も演技者なんですよね。 だから真剣に見なくちゃいけない。ちょっと疲れるかも・・・。 どうもテレビでぼんやり見ているというのに慣れてしまっていて、いけないね。 でも、さすが真打の落語は引き込まれますね。 ここでひとつ覚えたのは寄席で流れている三味線音楽。 出囃子ですか、落語家さんによって、曲が決まっているんですね。 ああいうにぎやかな曲が弾けるといいだろうな。
by yamamotoyk
| 2005-09-16 08:54
| 外出
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