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背縫い

今日も早く仕事が終わったのですが、
本屋さんへ寄り道して、
七尾など着物の雑誌をさんざん立ち読みしてから帰宅。
で、また着物に向かいます。

印付けをし直して、また間違っていないか、
さんざん点検を繰り返した後、やっと繰りこし揚げを縫い、
背縫いまで行きました。
背縫い_c0021551_2110292.jpg

向かって右側(実際は左後ろ身頃)には繰りこし揚げがありません。
誤って切ってしまったところを縫ったので、繰りこし揚げが無くなったのです。
アイロンをびしっと掛けると気持ちイイ~♪
by yamamotoyk | 2006-02-15 21:17 | 和装製作 | Comments(2)
Commented by 中ざくら at 2006-02-16 10:58 x
>単純に切ったところをつないで、うしろの繰りこし上げを無しにして、
縫い目でないところを切ることにしました。

昨日読んだ時に何の事かわからなかったのですが、今日の画像を見て納得しました。
切ってしまったのは一枚だったのですね。
繰り越しが有ったから、身丈が短くならなかったのですね♪
良かった♪
Commented by yamamotoyk at 2006-02-16 21:48
はい、中ざくらさん、ありがとうございます。
大きな画像を付けたのが、お役に立ちましたね。
そうなんですよ。
身頃を一枚だけ、まっぷたつに切ってしまったのです。
切ってしまったところを、衿肩あきにして
半分だけ縫うのも変だし、
肩に縫い目ができるのもどうかと思ったのですが、
肩の縫い目は我慢することにして、
衿肩あきは、新たに切ることにしたのです。
繰りこしが最初から役に立ってしまいました。
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