さて、しばらく例のウールのことを書きませんでした。
でも、まるっきりさぼっていたわけではありません。 ミシンで縫えるところはざ~っ、と早く進むのですが、 脇を縫ったら、縫い代の始末は手でまつらなくてはならないので、 ずいぶん時間がかかってしまいました。 くけ台と、かけ針を使って、布を引っ張りながら縫うと縫いやすいのですが、 持ってないので、かわりに↑を使います。こういう事を今でもするのかしら? で、やっと、脇の縫い代を割って、耳ぐけと本ぐけを ごちゃ混ぜにしてくけ終わりました。 次に、おくみを仮縫いして、おくみの端も三折りぐけすべく、仮縫いしました。 もう夜も遅いのでミシンを使うのは、止めです。
by yamamotoyk
| 2006-02-25 23:15
| 和装製作
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Comments(2)
引っ張り器もお手製でいいんですねー。
中学生のころ、学校でまとめて買った「さいほうセット」に、くけ台と引っ張り器が入ってましたが、当時は何に使うか分からず・・・ああ、とっておけばよかったと思います(笑)。
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by
yamamotoyk at 2006-03-08 22:17
このやり方をどこで覚えたか記憶は霧の彼方。
昔のお裁縫箱にはくけ台という棒がついていたような記憶が。 でも使い方は??? デカ洗濯ばさみとデカ針のこのセットはあちこちで仕事ができて、 意外と便利でした。
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