三味線の職人さん

今日は、三味線のお教室に新しく入ってこられた方と一緒に
三味線を買いに行きました。
いつもの浅田屋さんです。
でも、浅田屋さんは今、戦後に建てた家を壊して
新しいビルに建て替え中なので、近くのマンションに仮住まいです。

運良く、皮を張ったお稽古三味線があるからというので、
マンションにお邪魔しました。

でも、引っ越しが大変だったのと、大事にされていたお庭の石や灯籠を
処分せざるを得なかったこととか、色々お疲れで、
左手が腫れてしまったとかで、
いつもの三味線の演奏はちょっとしか聴かせてもらえませんでした。
その代わり、三味線の取り扱いの事や三味線の皮の話を聞いて、
こだわり職人さんの健在ぶりを見てホットしました。
もう90才なのだそうです!ええっ、長生きしてください・・・・お願い!

見かけは全くのお稽古三味線なのに、
むちゃくちゃいい音なんです。
思わず自分のバチを取り出して松の緑の最初の部分を
恥ずかし気もなく弾いてしまった・・・・・(汗)いい音だぁ~

(私のと取りかえっこしたいくらいだったけど、ぐっと我慢)
いつかいつか、きっと買いたいおじちゃんの三味線・・・・
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by yamamotoyk | 2006-02-26 22:51 | 三味線 | Comments(4)
Commented by あつこ at 2006-02-27 14:32 x
ええっ、90歳・・・長生きしてください、ほんとに。
うまこさんのところで浅田屋さんの事を知って、名古屋に行きたくなりました。
うちの三味線、破れちゃったんですよ。
今はお稽古してないし、はり直そうか、どうしようか迷っているのですが
浅田屋さんにお願いしたくなりました。
Commented by fuyusun at 2006-02-27 21:32 x
nano様のところから飛んできました。
こんばは!

長年の経験の積み重ねによって生み出された技術というのは凄いですよね。
同じ形をしたものなのに、作る人によってこうも違うのかしら?と三味線などを触っていると感じます。
90年の歴史で作りあがったお三味線。
私も弾いてみたいです。
Commented by yamamotoyk at 2006-02-27 22:06
あつこさん、頑固な職人さんです。
自分の思うように修理したいので、
私の三味線も皮を張るだけではおさまらず、
あっちを削り、ここを付け直し、とか、
別物になって(お値段も)帰ってきました。
覚悟の上、お願いして、ぜひまた弾いてください。
弾きたくなる三味線になって帰ってきます。
ただし、9月までは無理だと思います。
仕事場もお道具も段ボールの中・・・
Commented by yamamotoyk at 2006-02-27 22:25
fuyusun、ようこそ、こんばんは。

本当にそうですね。
三味線の皮も、こだわりの職人さんがいるようです。
私はまだまだ駆け出しで、三味線の音もまだまだわからないので、
どのくらい凄いのか、本当のところはわからないんですが、
でも、今回のことで“違う”と言うことが、本当にわかりました。
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