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和裁

さて、昨日いよいよ衿付けに入りました。
まずは、掛け襟を付けて、いよいよ衿を本体に縫いつける作業です。
ここが教科書などを見ていると一番のクライマックスという感じで、
とてもできない感じがしていたのですが、
まじめに書いてあるとおりにやっていったら、
とりあえず、うまく縫いつけることができました。
和裁_c0021551_10411048.jpg

右上の大きな四角がおくみ
真ん中の中くらいの四角が前身頃
ひらひらと横切っているのが衿。

さて、今日の作業予定は
衿芯を付けて襟を折って、衿らしくすること。
いよいよ、着物の形に近くなったので、
これを着て徳川美術館へおひな様を見に行こうという気になってきた。
ふらふらと金券屋へ立ち寄ってチケット買ってしまった♪

まじめに段階を踏んでやっていけばできるもんだ。
と、まだできてもいないのに、
早くも、次の浴衣を作ろうかなどと・・・野心が。
by yamamotoyk | 2006-03-07 10:51 | 和装製作 | Comments(3)
Commented by CHIFFON_S at 2006-03-07 10:54
一つできると、次々作りたくなるよね~ 技術が伴わない私には無理だけど、うまこさんならきっと大丈夫! 次も楽しみにしてます。
byれもん
Commented by まぜごはん at 2006-03-08 17:24 x
すごいすごい、もう少しですね。

単の着物は(わたしでも)仕立てやすいので(と信じている)、4月から10月まではコイツでガンバロー!という気になってしまいます。
でも、襟付けは、お稽古で教えていただくまで大変でした(∋_∈)。
つれちゃって。

うまこさん、尊敬(*^_^*) ポッ。
Commented by yamamotoyk at 2006-03-08 19:54
技術が伴わないなんて、なんとおっしゃるれもんさん。
とてもステキな浴衣ができたじゃないですか。
大丈夫ですって。

まぜごはんさん、ご声援ありがとうございます。
襟付け、ヤッパ大変です。
次回を見てください。まだどうなることやらです。
まぜごはんさんのように丁寧にできないので、
尊敬なんて、恥ずかしいです。
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