風薫る5月という言葉がぴったりのさわやかな日です。
桐箪笥の相徳さん会津の桐にトラックバックします。 さて、どうあっても、牡丹と桐の花を偵察に出かけなければなりません。 という訳で、自転車でちゃっと行って来ました。(トにアクセント) ここでちょっと名古屋弁講座 ちゃっとの、トにアクセントがあると早くというニュアンスになります。 チャにアクセントが来ると速くというニュアンスになります。 新出来の徳源寺(徳川園南)の桐です。満開です。 桐の花は房になっています。これで花房半分ほどのアップです。 房のてっぺんに一つだけ蕾が残っています。花札の桐と同じ蕾です。 いかに花房が大きくて、木も大きいか、わかって頂けるでしょうか。 次には徳川園の入り口を覗いてみます。 入場料がいるので垣の向こうには行きません。 牡丹の時期はもう終盤ですが、 まだ咲いていました。 今年は空気が涼しいので 午後の一番暑いこんな時間でも 牡丹の花びらは瑞々しい。 本当にすばらしい美しさでした。
by yamamotoyk
| 2006-05-03 16:40
| 外出
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Comments(4)
牡丹と桐って聞いて、花札しか思い浮かばないようぢゃダメですね(^^;)。<ぼん吉
あるいは昼メロ?(それは牡丹と薔薇じゃい!!) 桐の木の大きさは、バックのマンションや電柱と比較すれば、如何にデカイかわかりますね。 花札の絵だと、桐の花はまるですずらんみたいな小さい花のように錯覚するけど、 こんなに大きかったんですね。
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yamamotoyk at 2006-05-04 23:22
花札って、文化のかたまりですね!
勉強になりますよ。思い浮かぶのは正解でしょう。 本当に桐ってでかいです。 でもこの木の花房は特にでかい。 今日郊外で見た桐は 葉っぱもあって花の房はもっと小さくて 花札や桐の紋を彷彿とさせましたよ。 花がデカイので木のてっぺんでもよく見えますね。
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yamamotoyk at 2006-06-10 20:31
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